家の前の菜の花がわたしの背丈と同じになりました。
今日は、Sさんの家に配達に行きました。
ダンナが売りに行くと、いつもたくさん買っていただきます。
今日はダンナはちがう場所へ売りに行き、
Sさんが、どうしても来てほしいということで、わたしが配達をしました。
さかなに刺身、パンに調味料、お豆腐、果物といろいろ・・・。
それとは別に、マグロの血合いを持っていきました。
Sさんの家に行くと、Sさんは入り口で待っていてくれました。
ずんぐりとした体が重たそうで、立ち上がるのがやっと。
声はしゃがれ声、耳はかなり遠いです。
「いつも、ありがとうございます。」
わたしは、声を張り上げてSさんに挨拶しました。
「いつも悪いですね。」
Sさんのしゃがれ声もかなり大きくて^^;。
「これ、どうぞ。」
マグロの血合いを差し出すと、
「ええっ?何?」
Sさんは聞こえません^^;。
わたしは息を吸い込み、お腹の底から大きな声を出しました。
「こ~れ。た・べ・て・く・だ・さい・ねーっ!」
「ああ、すみませんね~。
コレ、煮てあげるとPちゃんが喜ぶんですよ。」と、Sさん。
すると、家の奥から
「ニャ~。」とPちゃんが出てきました。
Sさんは、血合いをPちゃんに見せて、
「ホラ、Pちゃん。
さかなやさんにもらったよ。ちゃんとお礼言って。」と、言いました。
Pちゃんが、
「ニャ~。」と、お礼を言ってくれました。
そんな気がしました・・・^^;。
SさんとPちゃんは、毎日会話をしているんだな。と、思いました^^。
デカイわたしもこの菜の花の中では隠れられる^^。
今日は、Sさんの家に配達に行きました。
ダンナが売りに行くと、いつもたくさん買っていただきます。
今日はダンナはちがう場所へ売りに行き、
Sさんが、どうしても来てほしいということで、わたしが配達をしました。
さかなに刺身、パンに調味料、お豆腐、果物といろいろ・・・。
それとは別に、マグロの血合いを持っていきました。
Sさんの家に行くと、Sさんは入り口で待っていてくれました。
ずんぐりとした体が重たそうで、立ち上がるのがやっと。
声はしゃがれ声、耳はかなり遠いです。
「いつも、ありがとうございます。」
わたしは、声を張り上げてSさんに挨拶しました。
「いつも悪いですね。」
Sさんのしゃがれ声もかなり大きくて^^;。
「これ、どうぞ。」
マグロの血合いを差し出すと、
「ええっ?何?」
Sさんは聞こえません^^;。
わたしは息を吸い込み、お腹の底から大きな声を出しました。
「こ~れ。た・べ・て・く・だ・さい・ねーっ!」
「ああ、すみませんね~。
コレ、煮てあげるとPちゃんが喜ぶんですよ。」と、Sさん。
すると、家の奥から
「ニャ~。」とPちゃんが出てきました。
Sさんは、血合いをPちゃんに見せて、
「ホラ、Pちゃん。
さかなやさんにもらったよ。ちゃんとお礼言って。」と、言いました。
Pちゃんが、
「ニャ~。」と、お礼を言ってくれました。
そんな気がしました・・・^^;。
SさんとPちゃんは、毎日会話をしているんだな。と、思いました^^。
デカイわたしもこの菜の花の中では隠れられる^^。