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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

(同人誌の掲載) 長編小説 No Way ここから一気に

2022年03月17日 22時28分26秒 | イベント、同人誌関係
お久しぶりです。
皆様地震は大丈夫でしょうか。縦揺れも横揺れもあり私もヒヤヒヤしました。
こんなときでも出勤しなきゃいけないんですよね――。

とか書いてみましたが、気を取り直して更新のお知らせです。

同人誌の掲載 No Way To Sayアップしました。15~18です。
結構長いので、ココカラ一気にラストまで走りますがお付き合いください。

この話は、私がやりたいことを詰め込んで、5年掛けて書いた長編小説なのですが、
今となっては、何だか「凄くがんばった長編小説!」って言う感じです。

やりたい、こんなの書きたいと思って勢いのまま書いている。そんな小説です。

黒い夢 も、結構勢いで書いているのですが、やっぱり勢いって大事ですよね。
黒い夢は、幽助でないとできない話だなと思いました。
なので、幽助は蔵馬にとって、
飛影よりも信頼できる相手って言う括りの中で
不意を突かれると言うのを書きたかったのができて良かったです。

幽助は、飛影とは違って感情が人間なので
蔵馬にとって、裏切らないだろうなと思う相手って言うイメージです。

だから
蔵馬だって油断をしている。
そこから生まれた話しですね。黒い夢。

あと、私は時雨推しなので、時雨が蔵馬のことを
近づきすぎず遠すぎない距離で世話をしたり構う場面を書くのが好きです。

サークル活動で本を買って下さった方は知っていると思うのですが
リンケイジも、そんな感じの場面を書いています。
リンケイジは、水樹奈々さんのLINKAGEと言う曲から生まれたのですが、
ラスト近くで時雨と躯様を出したのは、
蔵馬のことを理解しっつつ、でもひいき…ほどではない距離で優しく
見つめている役割
を、躯様と時雨にしたかったのです。

躯様を前面に出すより代弁として時雨出すのが好きです。

と言う時雨語りでした。
ヾ(*゚∀゚*)ノ

で、No Way To Sayは、ここから一気に話が進みます。
苦しくて泣いてばかりの蔵馬ですがちゃんと飛蔵になります。


同人誌の掲載→ 長編小説 No Way To Say
ここからいけます。



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