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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

本気の恋

2020年07月31日 22時56分04秒 | 蔵馬語り



日向坂46のライブの余韻に浸りながら、

こんなに好きになっちゃって良いの

について語らせて下さい。
リンクで歌詞に飛べるので、ぜひPVも見ていただきたいです!

この、花を落として苦しそうにしている小坂菜緒ちゃんの…。
力が入らなくなって手を震わせている様が、
蔵馬の、飛影への想いで動けなくなる片思い時期に重なります。

飛影のことを想って、
一日中考えてしまったり…。

飛影が言葉が少ないから本音もわかりにくいし、
もしかして怒ってるのかなとか
もしかして嫌われているのかなとか…。

深読みしすぎて結局訊けない…。

なのに飛影のことばかり考えてしまっている。
電車の窓に映る自分を見て、何だか冴えない暗い人が居ると思ったら
自分だった…こんなに、飛影のことばかり考えて「普通の自分」を見失っている…
それに気付く…

誰のせいだと思ってるんだろう…

バカ…

嫌いと呟いて道を歩いても虚しいだけ…

そういう場面が浮かびます。

うわべだけの恋は妖狐の頃に何度もしたけれど
本気で好きになったのは初めてで…。

どうしたら良いか分からない。


蔵馬の可愛さ一途さ、不器用さが、「飛蔵の蔵馬だーーーーーーーーーー!!」
と言う感じで、
思考の飛蔵SONGだと思います。



ところで
アンサーソングとしてあげたいのは

水樹奈々さん  GetBack です。

これ、本当は水樹奈々さんの歌と共に歌詞も浸って欲しいのです。
歌い方が素晴らしくて…。

蔵馬と飛影は元々が妖怪なので闘いの中で生きることを
悪いとは思ってない。
だから蔵馬だって、泣いている女の子じゃあるまいに、自分だって
闘いに出る。
分かっている、だけど傷つく蔵馬を見たくないし、わかり合うには、
心配や焦りが飛影を突き動かしてしまっている。

蔵馬だって無邪気に笑ったりしているけど、
飛影のそういうもどかしさをぶつけられると
ごめんね、(でも大人しく篭の中の鳥では居られない)
と言う…。

互いの生き様は違うけど好き。

だから、飛影だって分かっていても蔵馬を支配したくなってしまう。
自分から離れて、もし性的な目で見られたら…とか。

そんな葛藤を乗り越えて、
蔵馬の飛影への想いを聞かされて乗り越えていく…。
そんなイメージの歌詞です。

本気で思う 昔のように君に笑って欲しいだけ…
とか。
答えがある限り 痛みは感じない
もう悩む意味はどこにもない
乾いた街を出て 望みを叶えましょう
もう引き返せない 目を覚まそう
後悔なんて 必要ないね 見つけよう二人の居場所


飛影からのプロポーズですよね!!二人で、衝突したとしても好きが変わらない、
だから結局離したくない。
約束しよう 美しい未来 たどり着くはずだから

二人なら乗り越えられる…  信じる気持ちが飛影と蔵馬の、一番の絆…
そういうふたりの関係を描いた曲だと思うのでした。



君が微笑むだけで

2020年07月31日 22時26分12秒 | イベント、同人誌関係


ちょっと話がずれるのですが

今日日向坂46の 無観客ライブ配信の日でした、
その中で

私の推す 飛蔵曲 こんなに好きになっちゃって良いのもあったので、
その歌詞についても
また後日書きたいと思うのですが…。


とにかく凄いライブで、それについて書きたいと思います。


*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..

最近の事情で延期になり、無観客ライブ配信となったライブ。

私はこのライブ、1月くらいに応募していて
外れていたんですよね…。

このライブと水樹奈々さんのライブ、近い日にちでやる予定のもので、
同じ会場。そのときめきを押さえられずツイッターに興奮して
同じ会場で好きな歌手が続けてライブやるなんてとか
書き込んでいました。

水樹奈々さんのライブが潰れてしまい、
日向坂46は元々外れていたけど「このままライブ無くなったらどうなるんだろう」
と思い、不安や、「メンバーに何かあったらどうしよう」とか思ったりしていました。


だけど、やっぱり日向のライブは「ただ歌っているだけじゃ無い、曲の世界を表現して
全力で皆を曲の世界へ誘ってくれる」ライブなので、
無観客ライブ配信が決まったときにはFC枠でチケットを取りました。

今日、旦那がTV画面で動画サイトを繋げてくれて…。

大きな画面で見られて、皆の表情が見られて、歌声が聞けて本当に楽しかった。

一つ一つの曲で、どんな子でも全力でその曲を表現する。

なので、

青春の馬では 生きる中で葛藤して道を進んでいく様を
見せてくれて


永遠の白線では 漢字欅坂46の裏だった頃の曲だけあって、
努力を舌から報われるわけじゃないという
矛盾を抱えている、生きる裏での色々な感情を表現してくれて…。
これを当時のけやき坂46の一期生が歌う、この光景が大好きでした…
だから
今日の一期曲は本当に美しかった。


その次の2期曲

未熟な怒り…
大好きですこの曲。
生きる上で「何のために生きるのか、生きる意味を誰か教えてよ」みたいな
葛藤ともどかしさを混ぜ合わせた歌詞。

この曲をセンターで表現する こさかなの強い、苦しそうな瞳が好き。

*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..

キツネでのダンスとか、
こんなに好きになっちゃっていいの?
16. キュン
17. ソンナコトナイヨ
18. キツネ
の並びは本当に、家の中で キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーって
叫びそうになるくらい。

キュンを初めて聴いたとき ただ可愛い曲、と言う印象だったのに、
生で聴いたとき化けた、それを思い出しました。
音源だけでは、曲の価値って分からない。
生でメンバーのパフォーマンスを見ることが出来て、今日本当に幸せでした。

それから!!!

ソンナコトナイヨに、たたみかけるようなナレーション。

ソンナコトナイヨの
京子のダンスも大好きで…。

こんなに好きになっちゃって良いのの
フロント二人のダンスの、指の間から見える切ない瞳…。

ああーーーーーーーー最高の飛蔵曲きたーーーーーーーーーー

って
言いそうになって
家の中で「はっ」と口を塞いだのでした。

もうこの曲、去年発行した本でも語ったのですが歌詞の全てが
飛蔵なんですよ、蔵馬サイドの。

青春の馬 (2回目)
20. JOYFUL LOVE

今DASADAの再放送をしているんですが、これも生で聴いたら
本当に綺麗なミディアムバラード。
緩い動きの中に、優しさもあって…。

そして、もう 日向坂46のファンの総称  おひさまの本気を見せつけてくれたのが


20. JOYFUL LOVE

サイリウムが一瞬で虹色に変わって…

「ああああああああああああ
これが虹色大作戦だよ」って
家の中で語りそうになってしまいました。


虹色大作戦の、無観客ライブ配信なのにちゃんと皆が綺麗にサイリウムを
光らせている光景、これを画面越しに見られる幸せ…。

美穂が「無観客ライブ配信とは思えないライブにする」と
言っていた理由が分かりました。

それには おひさまの力も必要で…。


アルバム発売も告知があったし…。


影ちゃんの決意表明、の場面もあったし、ひなのにもお友達が出来ました。

たかがアイドル、だけど
アイドルのライブの中に、色々な優しさ、決意、暖かさを感じた日だったのでした。

あ、それから
それから!!!


アザトカワイイ
 新曲おめでとう日向坂46!!!
 今までずっと こさかなで来たけど、そろそろセンター交代かな。
 
それで。

音楽の日では居なかった 美玖ちゃんが帰ってきていてよかった。
美玖の姿を見たとき涙が出ちゃったよ…。

今こんな時だから、メンバーの体調不良と聞くとヒヤヒヤしてしまう…。
だから
小さな事でも、一日中考えてしまったり…。

自分も、もっと気持ちを軽く生きて行けたら良いなと思ったりしたのでした…。





晴れた日だけじゃない

2020年07月24日 00時39分32秒 | 音楽_声優以外


皆様お元気でしょうか、


わたしは連休だけど家にいます、

久しぶりに、何年も前のフィギュアスケート四大陸とか観ています。
浅田真央さんの、白鳥の湖とか
観て「あ、このころ、こんな気持ちで真央さんを観ていたな」とか
思い出しています、
それから
「美しいものは、心に力をくれる」と実感しました。

真央さんの滑りの中に、生きる強さとか観て、色々な力をもらって
生きてきました。


それから、今日ある番組で、乃木坂46の「何度目の青空か」を
聴きました。初めて聴いたときから大好きな曲で、
いまの乃木坂46で聴いて、更に好きになりました。

久しぶりにこれをやってくれて、本当に有難かった。

いつかやるつもりと頭の中で
思ってても
永遠は短い

と言う部分がすごい好きで…。
だから。この曲はフルだからこそ生きる曲だと思っています。そう言う理由もあって、フルでとても嬉しかった。


それから、生田絵梨花ちゃんが、ある曲でピアノ伴奏したときの
「人生をかけて想いを込めます」と言う言葉に、涙が溢れてきました。

泣いてもいいんだよ、いま出てくるのも辛かっただろうし、
出なくても良かった気もするけど…。

でも、責任感強いいくちゃんのことだから出たのか…。

音楽の中に、色んなひとの色んな想いが詰まっている事、それを、たまに感じます。

時間をかけて、前を向けるまで、いくちゃんを放っておいてほしい気持ちと、
「言葉にしてくれてありがとういくちゃん」と言う気持ちと、
混ざり合ってうまく一つの言葉にならない感覚でした。



いくちゃんの優しさは、アンプラグドを観たときも感じたし、
優しいひとが、前に立たされるのを見て、
複雑な気持ちになったりするのも辛いし…。


ちょっと話は変わりますが、私がミュージカル観に行ったのは

乃木坂46にいた、能條愛未ちゃんが初めてでした。
その次が井上小百合ちゃんが「若草物語」に出たときでした。
ミュージカルって、本当に、歌と演技両方で話を作るんだ、
ライブみたいに、生きているものなんだ、と感じたのを覚えています。

出演する人同士も、ものを作り上げる過程で、人として関わっていくこともあるのだろうと思います。

いくちゃん、いくちゃんが優しい子であればあるほど、心配です。

それと同時に、大好きな子がこんなに優しい子であることは、
こんなに有り難いことなんだ…と思いました。

奈々ちゃんもそうだけど、優しい子に、たった一人の人間に、色んなものをもらっている。

奈々ちゃんも、以前代々木ライブで殺人予告があったとき「皆もっと自分を大事にしてください」
と言葉にしていた。

小さな、たった一人の女の子が、多くの人の前で
頼み込むように、こんなことを言う、
そのあとに切り替えて歌う姿に、なんとも言えず、胸が締め付けられた。

と言う記憶が蘇りました。

何かあったときに、多くの人に、自分の想いを発信するそれが
どんなに大変なことかを考えたりもしました。


いくちゃんの言葉に、色々なことを考えて、思い出した夜でした。

仕事帰りに撮った写真。






更新した 話をしてみます

2020年07月18日 18時53分36秒 | 更新案内

ちょっとブログ更新連投で失礼します、カテゴリが違うので、
日記を分けた方が良いかなと思ったので…。


凄く久しぶりにピクシブを更新しました。

サイトとピクシブの小説は余り変えていないのですが、
何となくピクシブだけにしようかなと思ったものも、
時にはあるので…。

一応告知をさせてください。
 

※飛蔵ベースで、黄泉が絡む話です※

If you Want To

これの続き

If you want to Ⅱ


を書きました。

何となく、長時間パソコンに向かうと腕が痛くなるのもあって書いていなかったのですが、
「何かあって後悔しては遅い。書きたいときに書こう」という気持ちも
わいてきまして。


と言うのだと結構良いですけど、
単に「久しぶりに浮かんだ!これ書きたい」って思っただけですね、
そういうときって突然に来るんですよね。


私は飛蔵派なので
どうしてもこういうテイストの話になってしまうのですが、黄泉から蔵馬への、
苦しい恋って良いなと思うんですよね。
両思いかどうかは、推しカプかどうかにも左右されるので
なんとも言えないと思うのですが。


本文では削ったのですが、この部分もあったんですよね、
投稿するときに
蔵馬→飛影への思いを強き描きたくなって削ったのですが。


*** ****  ***


これほど長く誰かを想う気持ちは、どれほど苦しかったことだろうと、
蔵馬の胸が一瞬痛んだ。
今、これほどあの人の腕を思い描いて、藻掻くように飛影のことを焦がれている。
自分の姿は黄泉に似ている。
同じ想いを抱きながら、違う種類の恋をしている。
過去を後悔している訳ではないけれど、黄泉の気持ちは分かる。
生きるための目的…そういえば汚い言葉のようだけど、欲しい誰かがいて、
そのために生きていく。
自分の存在意義を確かめるように焦がれている。
その気持ちは…分かる。

だから、黄泉と自分は同じ種類の恋をしている。

悲しく、重い恋の、すれ違いだ。

*** ****  ***

私の、黄泉と蔵馬に対する解釈の描写です。
同じように誰かを想っていて、だけどそれが「互いに好き」って言う話ではない、と
言うイメージなので、上のような描写になるのですが…。

でも、武術会の終わり頃に両思いになっていてラブラブでもいいんですけどね、
中盤辺りから、一気に理解し合ってしまったりして…。


当たり前な輝き

2020年07月18日 17時54分56秒 | 音楽_声優(水樹奈々)
皆様お元気でしょうか。

手洗い、除菌、欠かさず生きています。


そんな中、ある音楽番組で、
日向坂46の歌聴いて、
「あー、アイドルってやっぱり輝いている」
って思いました。


乃木坂46は、これから「世界中の隣人よ」をやるので楽しみです。
人との距離が近くて、観ていて心配になりますが、
何事もないことを祈ります。

最近通勤中、久しぶりに水樹奈々ちゃんのアルバム聴いていて、
やっぱり奈々ちゃんの歌が好きだ、
と思いました。

これほど、人生を変え、日常を輝かせてくれたひとには、
もう出会えないのではないかと思いました。


奈々ちゃんのブログ見て、飼っているワンちゃんのことを書いていて、
そこで涙が出たり。

ペットって、可愛がるだけではなくて、いつかは亡くなるものだから

そばにいるうちに楽しい思いを、
いっぱいさせてあげたいと言う気持ちになるし、
いなくなることを考えたくないと言う気持ちが混ざったりして…。

決められた期間で可愛がると言うのは大変なことで、
でも、
いつまでも元気ではないし…。

いろんな気持ちが混ざって、奈々ちゃんブログを読み返してしまいました。

当たり前な日々がこんなに愛しいと君が教えてくれた


と言う歌詞があるのですが、

本当に、水樹奈々と言う存在はそんな感じの存在で。

去年、同人をオフライン活動していたころ、
日常の中で、
「何色の表紙にしようかな」とか考えていたのですが、
「日常にある、特別感」と言う感じでした。

オフラインしていた本は、サイトトップのBOOTH通販から行けます。


キラキラな金色表紙とか
使ってもよかったかなー、とか
思ったのですが、「書いている内容に合わない!」って
断念したり…。

エロティックな題名にしようとしたけど、恥ずかしくてやめたりして。


No way to sayを作ったのに五年かかったなーとか。
日常のなかにある特別な時間と言う感じでした。

また、改めて水樹奈々さん聴き直して、歌詞は深いものだなと思いました。


と言う日記でした。