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蔵馬ウケネタ、日常のことなど思った事を綴る。

女の子もいいかもね 蔵馬小説あり

2024年05月04日 16時24分57秒 | 蔵馬受けblog内小説
お久しぶりです。
皆様いかがお過ごしでしょうか、
3月から一気に体調が悪くなって咳が止まらないので(熱はないし喉も痛くない)
検査したんですが
黄砂とかの影響でやられたのではないかという事でした…皆様も、突然の不調、あるかたは
呼吸器内科をお勧めします…。
でも4月中旬から良くなってきたので、前に書いた本とか読み返してみたりしていました。

私は蔵馬は少し鈍感で、観察力が飛影に対しては結構あるのに
思い込みも激しいというのが好きで……。

で、
以前に蔵馬が女の子だったらという話をこのブログで書いたのですが、
魔界にトーナメントのあの時雨戦の後が、蔵馬が女の子だったらと言うので妄想してみました。

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はっきりと飛影の目には、力を抜いたら閉じてしまいそうな蔵馬の瞳が映った。
倒れた蔵馬の、身体が小さく思えた。

駆け寄った飛影の、腕が蔵馬に伸ばされた。
「ひ、えい……」
小さく蔵馬の声がして、ああ、この声だと思った、高い蔵馬の声。
こんなに心地よく染みわたって聞こえるなんて思わなかった……想像もしなかった。
武術会では自分の心に気づいてはそのたびに蔵馬と叫んでいた、蔵馬に気持ちを伝えたかった。
蔵馬と呼べば蔵馬が力を振り絞って飛影を見る…その期待が、飛影に声を出させていた。
武術会では蔵馬はただ黙って飛影を見つめたのだ。
声が、本当は聞きたかった、あの時。

だから、いま耳に響く声を何度も聴きたいと…思った。
「無理、するな」
ふわりと身体が浮いたことに、蔵馬はハッとした。

見られている、周りに。
恥ずかしさと、頬を染めるときめきが混ざり合う。

数秒無言のまま蔵馬は飛影を見た。
そして、指先に力を入れた。飛影の、黒衣を掴んでいた。
「離さないで……ね」
甘えたような切ない声が、腕の中で籠っていた。…飛影の腕で、蔵馬は顔を埋めた。

「当たり前だ……、お前の」
長い髪を撫でて飛影は肩をさすった。
「けがは俺が治す」

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蔵馬が女の子だと飛影も素直に言葉を言えそうです。
このあと、百足の自分の部屋に抱えていって、飛影のベッドで蔵馬を眠らせて
一晩中蔵馬の顔を見ていたりして…、で、
「お前は知らない…」

と小さく言うんです。
「俺がどんなに会いたかったか」
とかね。
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久しぶりにブログを書いたので、もう読む人もいないかなと思ったのですが

サイトのWEB拍手を送ってくれるかたがいて下さって、

「やっぱり何かを書こう、考えよう」
と思ったのでした……。

ありがとうございます。



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