きづきあきら+サトウナンキ先生作品。IKKI連載中。
一話だけ読んだとき、続きモノかと思ったくらいのぶつ切り感でした。
が。実は1話完結の読みきり連作?なんですわ。面白い。
連載第一回目の表紙は、タイトルと相まってめっさ挑発的で、
思わず手にとってレジ直行したい、って感じでした(笑)。
今回は太い女子の桃さんが主人公。
桃さん。桃さんの気持ちが痛いほどわかりすぎる。
隠し撮りして取材されてたんじゃないかって言うくらい(笑)共感する。
ただ、桃さんと違うのは行動に移してるかいないかって言う違いだ。
ま、つまり完全なる別人って事ですな。行動に移さなきゃ物語始まんないしね。
終り方はほのぼのと言うか、あったかい気持ちで読み終われました。
が、途中で桃さんが悩んでた気持ちは、すっごいわかる。
が、読んで気づいた現実もあった。
・若さが売りなら今しかない。
・若さが売りでもフツー体型じゃなきゃ断られる可能性が、ある。
・つか、フツー体型でいようよ。
的な。
桃さんはふと、誰にも愛されないで死んでいくのかなって思う。
でも、それなら結婚じゃなくて恋愛でも良かったのかなとか。
なんていうか、「誰かに愛されたい」って、素直に思ってる桃さんが良い。
すぐに「でも、家族や友達がいて、だから良いじゃん」
って、自分をごまかさないところが良い。
家族や友人がくれる愛と、自分が性的な意味で好きな相手がくれる愛は、
多少なりとも違うんじゃないかと思う。
変な言い方すると、「ラーメン食べたい」って言ってるんだけど、
「違う麺類が食べられるんだから良いじゃん。美味しいよ?」
って言われるのと似たような感覚と言うか・・・。ホントに変なたとえだな。
今自分が望んでいる種類では無いものをいくら薦められたって、
ありがたみはあるけど、空洞は埋められない。
感謝しないって意味ではないです。大切です。
でも、大切のベクトルが違うから、どうしようもない。
にしても、今回の『セックスなんか興味ない』は好きだったなぁ。
豆生田さんが
「昔はあんなにかわいかったのに。・・・なんて嘆く俺が想像できます。」
と言って地味に「今の桃さん可愛いよ」と言っている
高等テクを持っているのが素敵過ぎる。
つか、前回書いたプリキュア記事、「痛いの痛いの」じゃなくて、
「悪いの悪いの~」の間違いでした。本当に申し訳ありません。
と言うか、痛いの痛いの・・・って敵に対していってたら、
敵回復しちゃうっつーの、っていうね。
プリキュア、まだ4人目誕生しないのかな。
今、「MW-ムウ-」が読みたいです。
何でかって言うと完全なる腐女子理由でした。
何で、腐女子が楽しめる部分があるっことに気づいたのかって言うと、
きづきあきら先生のブログを読んでいて、
BLになるのかな?みたいな事を書いてらして、
それであらすじを調べたら・・・みたいな感じだったかなぁ。
結局、本屋でアッサリ手に入るかと思ったら、全然見つからず。
久しぶりにネット利用して手に入れました。
映画は読んでから観に行こうかなと思ってます。
にしても、山田孝之さんの神父さん姿を見ていたら、
何となく原作のほうも繊細な感じの姿なのかと思ったら、
原作は「男!!!!!」って言う感じのごつさでしたね。
何となく、「そこがまた、良い!!」と思ってしまった(笑)。
どっちの姿もアリだけど、原作の姿、好きです。
と言うか、手塚作品の男性でこんなに「男くさ!」って感じることが
あんまり無かったので、ビックリ。優しいイメージなんです。なぜか。
読むのが楽しみです。
一話だけ読んだとき、続きモノかと思ったくらいのぶつ切り感でした。
が。実は1話完結の読みきり連作?なんですわ。面白い。
連載第一回目の表紙は、タイトルと相まってめっさ挑発的で、
思わず手にとってレジ直行したい、って感じでした(笑)。
今回は太い女子の桃さんが主人公。
桃さん。桃さんの気持ちが痛いほどわかりすぎる。
隠し撮りして取材されてたんじゃないかって言うくらい(笑)共感する。
ただ、桃さんと違うのは行動に移してるかいないかって言う違いだ。
ま、つまり完全なる別人って事ですな。行動に移さなきゃ物語始まんないしね。
終り方はほのぼのと言うか、あったかい気持ちで読み終われました。
が、途中で桃さんが悩んでた気持ちは、すっごいわかる。
が、読んで気づいた現実もあった。
・若さが売りなら今しかない。
・若さが売りでもフツー体型じゃなきゃ断られる可能性が、ある。
・つか、フツー体型でいようよ。
的な。
桃さんはふと、誰にも愛されないで死んでいくのかなって思う。
でも、それなら結婚じゃなくて恋愛でも良かったのかなとか。
なんていうか、「誰かに愛されたい」って、素直に思ってる桃さんが良い。
すぐに「でも、家族や友達がいて、だから良いじゃん」
って、自分をごまかさないところが良い。
家族や友人がくれる愛と、自分が性的な意味で好きな相手がくれる愛は、
多少なりとも違うんじゃないかと思う。
変な言い方すると、「ラーメン食べたい」って言ってるんだけど、
「違う麺類が食べられるんだから良いじゃん。美味しいよ?」
って言われるのと似たような感覚と言うか・・・。ホントに変なたとえだな。
今自分が望んでいる種類では無いものをいくら薦められたって、
ありがたみはあるけど、空洞は埋められない。
感謝しないって意味ではないです。大切です。
でも、大切のベクトルが違うから、どうしようもない。
にしても、今回の『セックスなんか興味ない』は好きだったなぁ。
豆生田さんが
「昔はあんなにかわいかったのに。・・・なんて嘆く俺が想像できます。」
と言って地味に「今の桃さん可愛いよ」と言っている
高等テクを持っているのが素敵過ぎる。
つか、前回書いたプリキュア記事、「痛いの痛いの」じゃなくて、
「悪いの悪いの~」の間違いでした。本当に申し訳ありません。
と言うか、痛いの痛いの・・・って敵に対していってたら、
敵回復しちゃうっつーの、っていうね。
プリキュア、まだ4人目誕生しないのかな。
今、「MW-ムウ-」が読みたいです。
何でかって言うと完全なる腐女子理由でした。
何で、腐女子が楽しめる部分があるっことに気づいたのかって言うと、
きづきあきら先生のブログを読んでいて、
BLになるのかな?みたいな事を書いてらして、
それであらすじを調べたら・・・みたいな感じだったかなぁ。
結局、本屋でアッサリ手に入るかと思ったら、全然見つからず。
久しぶりにネット利用して手に入れました。
映画は読んでから観に行こうかなと思ってます。
にしても、山田孝之さんの神父さん姿を見ていたら、
何となく原作のほうも繊細な感じの姿なのかと思ったら、
原作は「男!!!!!」って言う感じのごつさでしたね。
何となく、「そこがまた、良い!!」と思ってしまった(笑)。
どっちの姿もアリだけど、原作の姿、好きです。
と言うか、手塚作品の男性でこんなに「男くさ!」って感じることが
あんまり無かったので、ビックリ。優しいイメージなんです。なぜか。
読むのが楽しみです。