みなさまこんばんわ
またもや丑三つ時の更新なり
サンルナママです。
本日の『おじさん』
やあやあ。おまえさん。またきたのか?
わしは元気だぞ
どれどれ。外に出てみるか。
(って、おじさん、まだ出ないで下さい)
なんで扉をしめるのじゃ
(もう少し安静にしてないとダメなのよぉ)
わしは元気になったんじゃー
(とりあえず、扉は閉めさせて頂きます)
とほほ。。。
ということで、おじさんは脱走しようとするほど元気です
ですが、まだ輸血から3日しか経過していないので
念のため安静にして頂いてます。。。
輸血した血液って、一週間くらいしか体内で持たないらしいので
もしも おじさんの体内でしっかりと新しい血液が作られていなければ
また、いきなりひどい貧血になってしまう可能性があるんです。。。
サン君から輸血した血液が切れるまであと数日。
数日後にいきなり貧血になっても怖いので
念のため、もう少しだけ、、、もう少しだけ我慢してね。
もしも
サン君からの輸血が切れて、それでまたひどい貧血になってしまったら。。。
もう、サン君の血液は2か月先まで使えません。
(血液提供した猫さんは回復までに2か月かかるそうです)
そうしたら、今度はルナちゃんの出番かなぁ
なんて思っておりましたが。。。
あ
たみーちゃん
いつの間にか、ルナ姉さんの体重超えましたね
ムチムチになってるし
本当は、性格的には、血液提供するには
ルナちゃんが適任なのですが(何しろルナちゃんは敏腕ナースなので)
サン君の方がルナちゃんよりも1キロ以上体重があるので
前回はルナ姉さんではなく、体格の良いサン君に提供してもらったのです
でも、もしも再度の輸血が必要なら
たみーちゃんの出番かもしれません
大食いだしね(笑)
沢山食べる子の方が回復も早いですから
あ。
もしかして。。。
たみー女子がお嫁に行かないで、サンルナ家の飼い猫のふりをしているのは。。。
おじさんを助ける応援団の一員として
必要な存在だったからなのかもしれない。。。
偶然なのかはたまた必然なのか
なんだかよくわからないけれど
そうやって、みんなつながって行く。
なんとなく、そんな風に思えてしまったサンルナママでした
おじさん、どうか安心して静養していて下さいな