みなさまこんばんわ。
本日も絶好調。
クリスマスの飾りつけをやっと済ませました
サンルナママです
本日は。。。
ショートステイしてくれていた
ブッタ様が待ち焦がれていたお迎え日。
夕方に、ミーシャさんがサンルナ家まで来て下さって
無事にご帰還されました
昨日の夜中には、小学生部屋を抜け出して
サンルナママのお部屋（保護猫部屋）まで
突撃挨拶をしに来てくれた(笑)ブッタ様
。。。
我が家の太陽王、サン君は、夜遊びが趣味なので
夜中になると、家の中の全てのドアを開けて回り夜遊びを開始します
太陽王、明るくいいやつではありますが
夜遊びが大好きな不良息子です
でも、まぁ。。。
夜中に徘徊しても、盗み食いをしたり物を壊したり、という
悪さはしないので、大目に見ておりますが
ここ数日は、すっかり仲良くなったブッタ様を
夜遊びに連れ出しては、バスルームで戯れてみたり
寝ているサンルナパパのすね毛を撫でてみたり。。。
といった、おかしな夜の遊びに興じておりました
そのついでに、サンルナママの部屋にも立ち寄ったようです
サン君と一緒に夜遊びできるくらい仲良くなったのに、
お別れはちょっと淋しいけれど。。。
やっぱり、住み慣れたミーシャさんの元で
素敵な里親さんに出会ってほしいもんね
（ ↓ 真夜中に洗濯物の整理をしているサンルナママを観察していたブッタ様）
ブッタ様
本当に大きくて、それなのに甘えん坊で
とっても愛おしくなる不思議な存在でした
ブッタ君は、肉球家族さんのブログの過去ログでは
「航ちゃん」のお名前で登場しています
（ ↑ 餌やりボランティアの方がつけてくれたお名前です）
すーちんさんのブログでは
「でかお」のお名前で登場しています。
（里親会に参加の後、一度すーちんさんの元へ移動しています）
そして、現在は、預かりボランティアのミーシャさんの元に移動し
素敵なご縁を待っています
ブッタさまの事が気になる方がいらっしゃいましたら
どうぞミーシャさんのブログをご覧くださいませね
（ミーシャさんがお出かけの間のみ、サンルナ家でお預かりさせて頂いたという経緯です）
素敵なミーシャさんのブログリンクしておきます
ミーシャさんのブログ
さてさて。
ふしちょーの騎士団も徐々に旅立ち
ブッタ様のご帰還でちょっぴり淋しくなったサンルナ一家ですが
本日はとっておきのご報告を頂いたので
気持ちはホクホクです
。。。
サンルナ家には、人間の子供
（小学6年生のサル娘&幼稚園児のトラ娘）がおりますです。
当然ながら、我が家の飼い猫であるサン君&ルナちゃんは
日々、小学生や幼稚園児と遊んでいます。
（ゲームをしていてもそばにはサンルナがいます ↓ (笑) ）
だからでしょうかね。。。
サンルナママは、お子様のいらっしゃるご家庭でも
親御さんや、お子様の保護者の方がきちんとしていて下されば
譲渡には問題ないと思っているんです。
実は、ボランティアさんや団体さんによっては
「お子様のいらっしゃるご家庭には譲渡できません」という条件もあるそうです。
でも、サンルナママは
「小さいお子さんがいてもこのママさんなら大丈夫」
と思える方であれば、通常通りの手順を踏んで
譲渡させて頂いています。
ただし、この場合は、パパさんのお人柄や希望よりも
ママさんのご意見重視です。
小さいお子さんの面倒を見るのは
圧倒的にママさんですから。
パパさんやお子様がどんなに望んでも
ママさんの負担になるような譲渡はハッキリとお断りです。
だって、子育ての大変さ、身に染みてわかっているもの(笑)
ですからね。
今回の、ハーマイオニーちゃんに「しずかちゃん」とお名前を付けてくれた
小さなお姉ちゃん（3歳）のご家族様も
実は、一番の決め手は、ママさんの笑顔でした
本当に素敵な笑顔が似合うママさんで、尚且つ
パパさんはとっても真剣にさまざまな件を考慮して下さっていて
『このご家族なら、絶対に大丈夫』と思えたのです
お届けの直後は、おトイレひきこもり状態で、
ママさんやパパさんを
「本当に慣れてくれるかな？」と心配させてしまいましたが
（これは完璧に、サンルナママの人馴れ訓練時間不足の結果ですごめんなさい）
今日の夕方には、こんなに素敵なお写真と報告を頂きました
（里親様から「顔を隠さなくてもいいですよ」とご了承いただいたので
そのまま掲載させていただきました！！）
三歳のお姉ちゃんの腕の中で、安心しきって眠る しずかちゃん
そして、お姉ちゃんの、この最高の笑顔
こうやって、猫も人も、共存し、幸せになれるんです
お子様がいるご家庭でも、不可能ではありませんよ
（うちには子供がいるけど大丈夫ですか？と、最近よく聞かれます）
さすがにね
『小さい子供が一人でお留守番はつまらないだろうから、
仔猫と一緒に留守番させたいので、仔猫を譲って下さい』
というのはNGですけどね
お子様のおもちゃ代わりの譲渡はしませんからね。
そのようなお申し出は、残念ながら あしからず。です。はい