明かりのある生活

2006-03-09 20:53:35 | プチリフォーム
今の家に引っ越してきてから、かれこれ1年半。前の大家さんが残していってくれた裸電球が、ようやく普通の照明に変わりました。(^_^)



やっぱり、裸電球とは違います。(^_^;)
とりあえず明るければいいや、ということで、いつまで経っても裸電球だったのですが、知り合いのおじさんに手伝ってもらって(というか、ほとんど彼にやってもらって)、ようやく普通の照明に。

玄関と、リビングの2つ、2階の寝室の2つ、合計5つに照明をつけてもらい、それに加えて古くなっていた2階の廊下の電気用のケーブルを変えてもらったのですが、何も知らないド素人の私の中では一番大変と思われたケーブルの交換は思ったよりも簡単で、照明を取り付けるのがとにかく大変でした。

おじさんはプロ、というか、プロ用の教育を受けた人なのですが、照明を取り付けるのは電気工事の知識よりも力がモノを言うんだな、という感じ。ものによってはかなり重さのある照明器具を支えながら、天井に取り付ける作業は本当に大変で、結局1日がかりでした。

最終的には、部屋がきれいになって満足なのだけど、これ、やっぱり自分たちだけではできなかっただろうなあ・・・と思うと情けない。普通のベルギー人はみんなできるのかなあ? なんでもっと、簡単に照明を取り付けられるシステムにしないんでしょう・・・。

あとは、窓の交換と寝室の床の張替えまでに、寝室のひとつに備え付けられている洗面台を取り外して、壁紙をはがして、絨毯をはがさないといけません。床の張替えが終わったら、また壁紙貼り。窓を交換したら、多分レースのカーテンは新調することになると思うので、それも・・・。

ちょっとずつ家がきれいになっていくのは嬉しいけど、こうやってリストアップするとたくさんやることがあるように思えて、ちょっと大変。(^_^;)