チャーリーとチョコレート工場観てきました。
確か原作はロアルド・ダール、短編の評価の高い作家です。
主演はジョニー・デップ、今回は変なキャラクターを怪演しています。
ストーリーは貧乏な少年チャーリーにチョコレート工場への招待状が当たり、工場主のウォンカの案内により招待された少年5名らと工場を巡り・・・。
タイトルとしてはチャーリーとチョコレート工場ですが、実質的にはウォンカ(ジョニー・デップ)の物語といえるでしょう。
部分部分ではいろいろと面白い仕掛けやシーンもあるのですが、ウォンカがヘンテコ過ぎて今一歩乗り切れない映画でした。工場のいろいろな部屋が描かれますが、「2001年宇宙の旅」のパロディではチョコレートのモノリスや白一色の部屋などとても面白く出来ていました。
かなりブラックな表現など童話にありがちではありますが毒の効いた作品になっています。
この作品も最近多いリメイク作品ですが、リメイクをしたかった意図というか、何をしたいのかよく分からない?
どんな人に見せたいのかよく分からない作品でした。
確か原作はロアルド・ダール、短編の評価の高い作家です。
主演はジョニー・デップ、今回は変なキャラクターを怪演しています。
ストーリーは貧乏な少年チャーリーにチョコレート工場への招待状が当たり、工場主のウォンカの案内により招待された少年5名らと工場を巡り・・・。
タイトルとしてはチャーリーとチョコレート工場ですが、実質的にはウォンカ(ジョニー・デップ)の物語といえるでしょう。
部分部分ではいろいろと面白い仕掛けやシーンもあるのですが、ウォンカがヘンテコ過ぎて今一歩乗り切れない映画でした。工場のいろいろな部屋が描かれますが、「2001年宇宙の旅」のパロディではチョコレートのモノリスや白一色の部屋などとても面白く出来ていました。
かなりブラックな表現など童話にありがちではありますが毒の効いた作品になっています。
この作品も最近多いリメイク作品ですが、リメイクをしたかった意図というか、何をしたいのかよく分からない?
どんな人に見せたいのかよく分からない作品でした。