蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです。
コメント大歓迎です♪

事件の被害者の顔写真に思う事

2017-11-14 02:19:20 | Weblog
大腸の内視鏡検査の時ポリープ切除手術の保険金が3社から無事入金された模様。。。
地元の村祭りで仕事1週間休んだ補填は出来た。


以前にも似た様な事を書いた事があった気がしますが、、、。

事件報道などでは被害者の顔と言うのは容疑者が捕まる前からテレビ、新聞などに載ります。

場合よっては被害者の顔を出す事によって犯人逮捕の情報が集まる事もあるかも知れません。

で、この前の座間市の事件も被害者の名前と写真が新聞なので公表されて居ました。

この事件は上記の例と違い既に容疑者が逮捕された後の公開です。

一応、Twitterで自殺志願の投稿をしたと言う事すら被害者は知られたく無いと思うのですが、、、。

下世話のワイドショーなどは被害者の中学生時代の同級生のインタビューして、、、、。

「どんな子でしたか?」

なんて聞いたり。。。。


百歩譲って名前の公表は有りかも? と思わなくは無いけど、、、

いつ撮ったかも解らない写真を載せられるのは、、、。

あれは遺族には一応許可を取っているんですかね?

写真見せられても「ふーん、こんな普通そうな子がね~~~・・・。」などと、

世の中に普通の人など誰一人居ないのに、私も思ったり。。。。

「なんだかなぁ~」と思います。



追伸
それとは別に、札幌で私の同業者が弁護士の客を乗せて暴れられると言う事件もありました。
このケースは暴れる弁護士にはモザイクが掛かり被害者の運転手は、そのまま映されるケースでした。
私だったら絶対に顔を出して映して欲しく無い!!
って言うか映像を従業員の顔を出させたまま許可した会社にも責任がある。
私が従業員なら会社と許可なく放送した放送局に借金してでも裁判にかけますが
元は十分取れそうな気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする