蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
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キャバクラ行って来た。 其の弐

2013-09-26 08:38:06 | Weblog
秋ですね~♪ 彼岸花の花が咲く時季の正確さには驚かされますね。
タイトルには「キャバクラ」と便宜上解かりやすい様に書きましたが、ここでの話は実際はキャバクラとクラブの間みたいな所だろう。
(昨今、『クラブ』と書くと若い男女が踊る所と思われる事があるが、ここで書く『クラブ』とはオジサンが若い娘に踊ろされる場所だったりいます。)

前回までのあらすじ・・・・。
ひょんなことから、クラブに行くことになり60位のママさんとうわべの話をして居ると私に付いてくれる女の子が空き
現れたのは『天童よしみ』にそっくりの18歳の女の子「カノンちゃん」 
ママも忙しいようで「それじゃあ、後は若い2人に任せるわww なんちゃって♪ じゃっ、カノンちゃんお願いね♪」
と言い残し逝ってしまった。。。。  カノンちゃんと私を残して・・・・。
詳しくはキャバクラ行って来た。 其の壱からご覧下さい。



カノン  「・・・・。水割りにしますか? お茶割りにしますか?」

カンダタ 「あっ、あー、お茶割りで・・・・。」

カノン  「・・・・・・・。」

カンダタ 「・・・・・・・。」

カノン  「・・・・・・・・・・・・。」

カンダタ 「・・・・・・・・・・・・。」

カノン  「・・・・・。 オレンジジュース、、オレンジジュース頼んでいい?」

カンダタ 「おっ、、あっ、あー、いいよ、全然良いいよ! 一応、隣の座ってる上司さんが支払いだから、一応聞いてあげて?」

カノン  「スミマセン・・・・・。 オレンジジュース、、オレンジジュース頼んでいい?」

上司   「ダメだ!!

カンダタ 「ブーッ!!」 (しかも「ちゃんと教育しとけ!」みたいな目で睨まれた?)

カノン  「・・・・・・・。」

カンダタ 「あっ、いいよ大丈夫! ドリンク代くらい、俺出すから頼んで、あそこのお兄さん呼ぶの??」

カノン  「水でいい・・・・。」

カンダタ 「えっ?」

カノン  「水でいい・・・・。」

カンダタ 「そ、そう? お茶割りのお茶もあるけど、、、、」

カノン  「その、お茶マズいからいい・・・・。」

カンダタ 「そ、そう? そうだね。 ハッハハ?」

カノン  「・・・・・・・・。」

カンダタ 「あっ、でも、カノンって名前、カワイイよね?、『テイルズ オブ』シリーズのカノンノからから取ってるとか??」 (もう、やけくそです)

カノン  「??・・・・。違う・・・。でも人の名前・・・。」

カンダタ 「有名人な人?」

カノン  「バンドの人・・・。 『メタファー、ジ、アンダーグラウンド(仮名)』 知ってる?? ボーカルだけど・・・。」

カンダタ 「うーん知らないかな。。でも、自分の名前にしたい位にファンなんだ~?」

カノン  「ウン♪ 見たい?」 (携帯を取り出す)

カンダタ 「見たい!! 見たい!!!」

カノン  「コレ!!」 (スマホの壁紙?を見せ付ける) 

カンダタ 「カッコイイねー! こういうのビジュアル系って言うの?? なんとなく、カノンちゃんに似てるよね~?」  (そもそも多分、性別が違う)

カノン  「本当~~に♪♪ カラコンも青だったけど緑に変えたし!! マツゲも同じ位に長くしたし!!」 (ノッてきた)

カンダタ 「よく知らないんだけど、つけマツゲって簡単に付けたり取ったり出来るの?」

カノン  「簡単だよ。最近は鏡見なくても出来るし!」

カンダタ 「へー、凄いね付けるのなんて難しそうだけどねぇ~?」

カノン  「見たい?」

カンダタ 「えっ?」

カノン  「ブチッ!!   簡単に取れるよ♪」 

カンダタ 「ヒーッ!!」 (片方のまつげ外した状態でドヤ顔でガン見された)

みゆき  「ちょっと!? カノンちゃん何やってるの!! (# ゜Д゜) 」

カノン  「えっ? お客さんがマツゲ取る所見たいって言ったから・・・・。」

カンダタ (え~~~っ???) 

みゆき  「いいから、裏でマツゲつけ直して来なさい!!」

カノン  「ここでも付けれますけど・・・・。 (゜.゜; 」

みゆき  「いいから、裏で付け直して来てなさい!! (# ゜Д゜)」



しばらくすると、前出のママと共に天童よしみ似のカノンちゃんが戻ってきた。

ママ   「ただいまー♪ カノンちゃん、、もしかして頑張り過ぎちゃった??」

カンダタ 「いや、いや、そんな事無いですよ ハッハハハ」

カノン  「・・・・・。」

ママ   「ほら? カノンちゃん、カンダタさん、お兄さんだからカノンちゃんの解らない事とか色々知ってると思うから聞いてみたら?」

カンダタ 「いやー、知ってる事だと良いけどww 答えられるといいけどなぁ~♪」 (所詮は天童よしみ似の小娘!大した質問は来まい!)


カノン  「・・・・・。」

ママ   「いいのよ、何でも♪ 不思議に思ってる事とか??」

カノン  「・・・・・。」

カンダタ 「何でもいいよ♪ 一応、聞いてみて?」 (カモン! 天童よしみ!!)

カノン  「・・・・。羽の無い扇風機は何で風が出るのか不思議・・・。かも?

カンダタ 「・・・・・。」

カノン  「・・・・・。」

ママ   「・・・・・。」

カンダタ 「・・・・・。 解りません・・・・。」

カノン  「・・・・・・。」

カンダタ 「あ、アレって不思議だよね? いやー、実物よく見たけど解らないよね?? 不思議だよね?(⇒ママ)」

ママ   「そうね? 不思議よねー?自信無いけど・・・。確かアレは土台の円柱部分の中に羽根付きのファンが入っていて、、
      『ミックス フロー インペラー』呼ぶんだけど、それをが高速回転することによって吸気口から空気が大量に吸い込まれて
      その空気がループ増幅器内にある円形開口部を通って加速させて外形状から見て取って解る様に円形のループ増幅器になり
      高速の空気が“翼型傾斜”の上を通過することで円形気流となり、
      周囲の空気を巻き込みながらさらに風を増幅させるという仕組み♪ かもよ♪♪」 

カンダタ 「ブーッ!!」 (吹いた!大いに何かを吹いた、吹いた何かは多分エクトプラズムだ)

カノン  「すっ、凄いです!!  感動しました!!!! 一生付いて行来ます♪♪」



楽しい歓談の時間は過ぎるのも早いもので、これにて会計になるのであるが最後にもう一度エクトプラズムを吹いたのは言うまでも無いだろう。




と、まぁ、相変わらずベタに終わリました・・・・。
今回も1割の事実と9割のフィクションでこの手の記事は出来てます m(__)m

追伸 実は今度の10月1日にも憂鬱ながら同系列の別のお店に誘われてます。スッポカスかも知れませんが
    行って記事に出来る感じでしたら記事にします。
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