蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです。
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かんべゑの餃子

2013-09-19 06:37:33 | グルメ
明日にでもiPhone予約してきます。 ドキドキ!


え~っと、既に2年以上前になるが喜慕里の餃子を記事にして以来、、、、
「かんべゑ」の餃子も取り上げねば不公平だろうと心の奥で思い続けてました。

その昔、現在の浜松市南西部に可美村という村がありました。
その村は人口13000人と小さいながらも「スズキ」「エンシュウ」「ナイガイ」と上場企業を3社も抱える村じゃったが、
時は1991年浜松市の度重なる合併要求に耐え切れず併呑されてしまったそうだ、、、
その村には2つの名立たる餃子屋があったそうで1つは「喜慕里」と言い、もうひとつは「かんべゑ」と言って、
そりゃ、村を2分する程に人気も2分したそうじゃ


そんな訳で久し振りに「かんべゑ」行ってきました♪


定休日が木曜の開店が11時半です。(詳しくは食べログでも見て下さい)
11時半開店と思って行くと土日ならば既に行列が出来ているかもしれません。なにせお客さんが次々来ますが餃子の皮の枚数が終わったら終わりです。
午後の分まで我慢して下さい。。

食べる時は、近所なので持ち帰りします。 (この包装紙は30年以上変わって無い気がします。)


ウワサによるとラードで焼くとか焼かないとか?? 真偽を確かめて頂けると助かります m(__)m
一般的な餃子と比べると皮がとても厚くモッチリした感じです、具の内容は案外「喜慕里」と似た感じだと思います。


私的には「かんべゑ」の餃子の1番の決め手は、この南蛮で・・・・。(一味唐辛子と胡麻油を使ってどうにかしたらしいです)
持ち帰りの際には忘れずにタレも30円だし、そこでケチらず南蛮に混ぜてウマウマで食して下さい。
 

我が家は基本「喜慕里派」なので久しぶりに行きました♪ 今も昔も大繁盛店です。
メニュー見ても餃子と餃子定食だけと余分な在庫無い上に「皮がなくなったらオシマイ」って最強のシステムです(^_^;)
もっとも美味しく無い店には出来無い技ですね♪

一応、メニューと地図を載せておきます。 
 








追伸  完璧なレベル99など存在しない Ⅱ
完璧なレベル99など存在しない (2) (電撃文庫)
周防ツカサ
アスキー・メディアワークス

ラノベが続いております。。
今までプレイしたRPGの中の世界で主人公だけレベル99で冒険する、、相当アレな物語ですが「1」の時も書いた様に気取らず読み易い文章になっているので
2日で読み終わりました。他のタイトルも出してる様なので、、いずれ、いずれ読めればなと・・・・。
ただラノベ選びの1番重要(??)とされるイラストなのですがこの本は特にイラストが秀逸「明坂いく」さんという方らしいが上手いです!!
今回は2巻目なので作者の力もあるが1巻買う時は、ほぼイラストレーターの力とタイトルのセンスだし(この本に限ったことでは無いが)
しかも今回は表紙もさる事ながら中の折り込みに主人公の相方シャノンさんの、ムフフなあられもない姿が!!
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