目から鼻に抜ける？

　自治会から子ども会会長に連絡…
「児童公園の砂が少ないから、休みに砂を入れるのでスコップを持って公園に集合」と…
子ども会会長、生憎、出張で私が代役。
現場（公園）を下見がてら視察。
どうして砂を運ぶのだろうか？

自治会長に問い合わせる
「グランドにある砂の山から軽トラックに手で積んで、公園でそれぞれ一輪車で運ぶつもり」
とのこと…
これは効率が悪い。人海戦術となってしまう。それに軽トラックではきつい！
そこで最初の閃き？
　同じ子ども会に自動車屋さんがいる。そこは軽トラックのダンプを持っておられる。
携帯電話で問い合わせる。「貸し出しＯＫ」との返事。

第二の難関！
公園の入り口はＵパイプ２本が刺さっていて、車止めがしてある。
鍵はかかっていないが、隙間は砂が入り込んで、抜けない。
「ここから一輪車で運ぶしかないだろう…」

そこで閃く！（笑）
木製の大型ハンマーがうちにあったのでそれを持参して上に向かって叩く。
上手く外れる。「やった～」

ダンプで砂を砂場に入れて
人海戦術は最小限ですみました。

このように、本業も、すべてのことに機転が利いたら…
もっと繁盛するのに…と、
独り苦笑いをしていました…