四十年来の頑固な肩こりが、
数回のハリ治療でスッキリ!!
転んで「腰の圧迫骨折」で、病院に入院。
なかなか楽にならなかった患者が、
退院後先月半ばに来院。
腰は「ハリ治療」ですぐ楽になったが、
病院で寝ていたらつらくなった慢性の「肩こり」が
残っているから、楽にしてほしいと言われた。
それでは江戸時代に漢方の名医が開発した
「独特な治療法」をしてみようと取り組んだ。
「浅刺による肩の五本鍼法」である。
これは「鍼術秘要」という本に書かれてある。
「五本鍼法」は四本を肩の筋肉の並びに垂直に
一本を肩の筋肉の流れに沿って浅く刺し置鍼する方法である。
個人差があるが大体１５～20分くらい置くと
肩が温かく気持ちよくなり緊張が緩んでくる。
数回継続治療をすると完全に
すっきりと「肩こり」は消えてしまう。
iタウンページ ↓
☎ 028-633-1866
ハリの医術で、
心も身体もひとまとめに楽になる！
88歳の後期高齢婦人は、もう20年も「薬漬け」。全然食欲なし。
本人はそのため、体力なし。「不眠」と「疲れ感」で何も意欲なし。
そして「一人暮らし」のための将来への「不安感」で、
毎日辛い！
40代は「素敵な颯爽とした銀行婦人」で、私の憧れの女性であった。
私は今、彼女の「ハリ治療」に取り組んでいる。
目標は、「ハリの医術で、
心も身体もひとまとめに楽になる」ことだ。
少しずつ、複雑な病苦が快方に向かいつつある。
本人の自覚はまだまだだが、
焦らずしっかりとハリ治療を続けよう。
iタウンページ
☎ 028-633-1866
迷わず「服薬」をやめ、
昨年12月初めに、私の永年の患者の紹介で
「不眠症」がつらく、いろいろ体調も悪いので病院に行ったら、
「自律神経失調症」と診断された患者が来院。
いろいろ服薬したが全然よくならず、
体調は悪くなるばかり。「逆流性胃炎」「過敏性腸症候群」にもなり
最後は、「精神障害」にまで落ち込んで、「うつ状態」の薬まで飲まされた。
以前「ハリ治療」はどこかで受けたらしい。でもあまり効果はなかった。
私の患者の「紹介」に心が動かされ
「ハリをもう一度受けてみよう」と思ってくれたらしい。
最初から「快浅刺・置鍼法」が効果を発揮！
「後頭部のツボ」が効いたようだ。
ハリを置鍼している間に眠ってしまった。
翌日来院し、
「昨夜は気持ちよく快眠できた。それで
一切の服薬をやめて
”ハリの治療”だけにしようと決めた。」
と嬉しい話をしてくれた。
その後、ほとんど毎週、ハリ治療を継続している。
もう、あまり体調不調は感じなくなってきた。
昨日も来院。
いつものように置鍼中ぐっすり眠って
快適な気分で帰ってくれた。
iタウンページ
☎ 028-633-1866
