肺がんのハリ治療への取組スタート。③
「肺がん」が発見された患者さんは
7年前と5年前に2度、大学病院で「肺がんの摘出手術」をしている。
来月10日に、脳などの精密検査を受ける予定で
その結果により、今後の治療対策を検討することになっている。
前回手術後、「抗がん剤」は拒否したが
今回も、「抗がん剤、放射線治療、その他」などは
拒否する意思を持っている。
ノーベル賞の「オートファージ」研究
を信じる本人は、ハリ治療をしながら、サプリメントや漢方薬も
用いながら治療する決意のようである。
私は、ハリ治療とこの研究の関連に期待している。
「すべて病は体表に現れ、微鍼で必ず治る。」
私もこの古来の「ハリ医術」を確信している。
新しい「皮膚の研究」が、
現代の医学学説を根底から覆す
展望を開きつつある。
それは体表への刺鍼で、
心も身体も元気にする
新しい「ハリ医学」とつながると思う。
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