病める心も身体もよみがえる。本来の鍼のびっくり効果‼ ハリで心も身体も元気になった。

「原点に基づく快微鍼 表刺・置鍼法」を土台に、新たな医学・医療の創造をめざす、超高齢チャレンジ鍼灸師の歩み。

血尿の患者、ハリ治療の効果で良くなった!

2017-07-31 20:12:43 | 症状④ 循環器・泌尿器系・内分泌系
膀胱がんの手術の後2年間続いた血尿が
ハリでよくなった!

今日四回目の治療で来院。
この患者は、三回目でほとんどよくなったが、
まだ完治とは言えない状態だった。

少し「改善のカーブ」が緩やかになった様子だ。
本人は排尿時の気分はいいと言っている。

二年間の異常を改善するのだから、
じっくり取り組もう。
あまりに一回目の治療効果が劇的だったので
期待をかけ焦り過ぎがあったと思う。


次回が楽しみだ!


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「ハリ」は体表に沿って気持ちよく刺して 効果があるっる。! ⑤

2017-07-31 18:30:22 | 鍼灸学の過去と現在・未来は
「ハリ」は体表に沿って気持ちよく刺して
効果がある! ⑤

「持鍼の道は、堅なる者を宝となす。
正しく指して「直刺」し、鍼を左右するなかれ。」


ここの「直刺」をどう読むかの問題である。
おそらく「古代人」には全然「問題」などなかったと思われる。
鍼は表皮に沿って水平にしか刺さないからである。
「ツボ」とは表皮の「反応点」ということは
当たり前の認識だったのである。

後代の「学者」によって、
「文献の詮索」が「学問」とされ、
実際の刺鍼の研究は行われず、
「直刺」は「縦に刺す」ことが自然に当たり前に
なっていったと考えられる。


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両下肢がパンパンにむくんだ患者が今日来院。即効だ!

2017-07-30 20:00:15 | 症状④ 循環器・泌尿器系・内分泌系
両下肢がパンパンにむくんだ患者が今日来院。
即効だ!

いつものように
「腎臓」と「膀胱」の働きを「調整」するツボに
「快浅刺法」で置鍼しただけ
「むくみ」はなくなった!

患者は、ルンルンで帰った!

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陰部騒痒症の患者さんが来院・・・即効あり!

2017-07-30 18:23:13 | 症状⑤ 婦人科系
陰部騒痒症の患者さんが来院
…即効あり!

3~4年前から、陰部が痒くて、あちこちの病院を回ったが、
あまり効果がなかった・・・
という80歳の患者さんが来ました。

娘さんが、インターネットで私の治療所を知り、試みたらと勧めてくれたそうです。

最初は皮膚科それから婦人科、最後に精神神経科に・・・・、
そして「精神安定剤」や「抗うつ薬」をもらって飲んでいると言ってました。
でも痒いのは効果なし! 
ハリは、両足首の上の「三陰交」というツボで即効です。
私の「快浅刺法」で痒みは取れました!


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「ハリ」は体表に沿って気持ちよく刺して 効果がある! ④

2017-07-30 18:09:16 | 全身症状・こんな症状がよくなった。
「ハリ」は体表に沿って気持ちよく刺して
効果がある! ④


「誤読の核心」は「直刺」であるとは
どんなことか。


「直刺」の実際の「刺し方」である。
これは、このままで示されたら
まずたいていの人は
「皮膚に縦に垂直に」
と読むと思う。

しかし、ある文章の中で読ませられたら
「違う読み方が正しい」ことになる。

「ハリの医術」の第一の原典「霊枢」の
第一章の冒頭に「ハリの刺し方」が書いてある。

そこには
「持鍼の道は、堅なる者を宝となす。
正しく指して「直刺」し、鍼を左右するなかれ。」

と書いてある。
この読み方が、問題なんだ!


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