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病める心も身体もよみがえる。本来の鍼のびっくり効果‼ ハリで心も身体も元気になった。

「原点に基づく快微鍼 表刺・置鍼法」を土台に、新たな医学・医療の創造をめざす、超高齢チャレンジ鍼灸師の歩み。

「ハリの医術」は凄い!どんな病苦も癒す。

2018-08-13 19:21:43 | 患者中心の新たな医療制度を創ろう。

「ハリの医術」は凄い!どんな病苦も癒す。

でも誰も信じてくれない。

 

「肺がんが治った」と言っても

「手術直前の腰椎狭窄症が手術しないでよくなった」

「何年も続いたひどい喘息が即座に楽になった」

「子どもの時からのアレルギー性鼻炎の鼻詰まりが

ツボにハリ刺したら即座に鼻がスッキリ通った」

「つらい花粉症が即治した」・・・・・

 

「事実」を目前でみても、

そんなことありえないと思うのが「常識」だろう。

 

しかしこのような常識はどうしてできたのだろう。

その一つは

「現代医学への盲目的信仰」である。

「がんは早期発見して切除できなければ

手術、抗がん剤、放射線治療しかない。

「高度な映像検査」で骨格・筋系を調べ可能な限り手術をする。

やったいな慢性病には一時抑えの薬の長期投与。

 

精緻な検査で「病因」を突き止めてもお粗末治療を

ズルズル続けて「保険単数稼ぎ」

 

この現状を根本的に改めて

必ず病苦に悩む患者を癒しぬく!

このためには

現在の医学・医療を変革し

新しい患者中心の医術と学問を築かなければならない。

 

その困難な道を切り拓くことをめざして

考え、書き、訴えていく。

これがこの「ブログ」の使命である。

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866


「管鍼法」は「ハリ」ではない。即席刺激療法だ‼ ③

2018-05-18 06:15:43 | 患者中心の新たな医療制度を創ろう。

「管鍼法」は「ハリ」ではない。

即席刺激療法だ‼ ③

 

「本来のハリ」はひとつしかない。

「ハリの起源」にしっかりと基づき

中国古代の医人たちが「鍼経・九鍼十二原第一」に

書き残した「刺し方」を正しく受け継ぐこと。

これを土台に、真の学問を築くしかない。

 

これまでの「鍼灸学」はすべて、

文献学者の言説の単なる「継承」であった。

実地の「ハリの医人」ならば、

当然「経脈の流れる体表」にしか

刺すわけがない。

すべての誤りの根源である「直視の誤読」など

ある筈がないのである。

 

わが恩師・丸山昌朗先生は、

しっかりとした漢学の素養の上に立ち「基本的な誤読」を指摘された。

しかし、50年前には、誰ひとりこの「問題性の大きさ」を理解できなかった。

 

私は、やっと四年近く前のある朝の

驚くべき自己治療体験によって

「丸山先生の偉大さ」を実感させていただき、

過去の「鍼灸学」の「学びなおし」を始めた。

 

そして、江戸時代に「管鍼法」全盛の時代に

「ハリは縦にまっすぐ刺すより横に刺す」・・・

と「横刺」の方が「管鍼法」による「直刺」より

「10倍の効果がある」と主張された「鍼術秘要」に出会い、

「横刺」から「浅刺・置鍼」の確立へと進んで来た。

 

その「自己治療体験」で

ハリの鎮痛効果は、

針先が皮膚の表皮に触れる

と同時におこることを体験した。

この事実が、

本当の新しい「ハリ医学」の根底である。

この解明と「管鍼法」の問題は(次回に続く)

 

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四年も病院に通った「膝痛」が、ハリ一回で完治!!

2018-05-13 18:30:30 | 患者中心の新たな医療制度を創ろう。

四年も病院に通った「膝痛」が、

ハリ一回で完治!!

大繁盛病院の実態から、現代医療の一端を糾弾する。

今日来院した「介護施設」で働く70歳の高齢婦人は

一昨年の7月に、左膝の内側が歩行時だけひどく痛む。

大繁盛整形外科病院に四年間も毎日のように

通院しているが全然痛みが楽にならない。

先生に話したら、「老化」が原因だといわれ、「仕事」をやめた。

そしたら、息子に「騙された」と思ってもハリ治療をやれと勧められ

「半信半疑」ではじめてのハリ治療に来院した。

 

初診時に状況を聞くと「歩くときだけ」痛む。

介護の仕事では、入浴介助の時に左膝に一番負担がかかる。

病院では、膝の「映像検査・診断」だけで「リハビリ」にまわされ

ずっと四年間続けてきたと経過を話してくれた。

 

「膝」の痛みは、「腰」との関連が問題であることは「基本的」なことである。

しかし、先生は、四年間一度も「腰」のことは何も聞かず言わないし

「診察」など全くしなかったというので、

これは、「腰が原因かもしれない」と説明して腰を調べると

第三腰椎の椎傍筋の左右の緊張の違いが顕著であった。

 

これで決まりである‼

左椎傍筋の緊張部に「快浅刺・置鍼」

抜鍼後、歩いてもらったら

「完全に痛みなし。」

すぐに「職場復帰」現在も元気に働いている。

 

現在は何か「異常」があるとすぐ来院。

最近、「目が痒く、鼻水がこぼれ出る花粉症」になったが

これも「即治」

今日も疲れなおしの来院だった。

 

この事例は、

一部の大繁盛医療機関の実態の一端を

明確に示していると思う。

この患者無視の「医療崩壊」の根源的な原因は

なんであろう。

 

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ハリの医術は、本来の医療を取り戻す礎だ!

2018-01-17 17:28:00 | 患者中心の新たな医療制度を創ろう。
 

ハリの医術は、

本来の医療を取り戻す礎だ!

いまの「医療」は病苦を訴える患者を治療し健康を守る医療の役割・使命を果たしているのだろうか。

 

私の治療所に来院する患者は「医療の現場」に不満を訴えている。

先ず、ほとんどの医師は、最初の問診を十分行っていない。

主訴を聞くと運動器・神経筋系の場合は、

直ちにMRIやX線の「画像」検査・診断だけで

結論を出すことが多いようだ。
その他、血液検査や、反射テスト。
ほとんど、患者の「皮膚・肌」には触れない。
顔や動作など一切見もしないで、「パソコン」に向かいきり

というケースもある。
これが、「医療」といえるだろうか

典型的な例:
この患者は、大好きな仕事として、高齢者の介護をしている

72歳の年配者である。
一昨年七月の初め、背中が痛み、呼吸するたびに痛みが増す、と来院した。
経緯を聞くと、一年くらい前から歩行時だけ左膝関節が激痛で歩くのがつらい。

大繁盛している近所の整形外科医院で診てもらうと、
「関節の
変形」と診断され、四年以上も、ほとんど毎日通院した


しかし全然治らず、やっとの思いで先生に質問したら

老化現象だから治らない」と言われた。

それでガッカリして仕事を辞めていた。


息子に紹介されたが
整形外科形病院で治らないのに「ハリなどで良くなるわけない」と
思ったし、友人に聞いても「ハリなんか効かないよ」と言われた。


それでも、

息子が病院で苦労した「逆流性胃炎」が「ハリ医術」で完治したのを
知っているので来てみた、ということであった。


しかし

左膝は、良く診ると膝にはほとんど問題なく

「被介護者を、仕事で抱きかかえて「入浴させる」ので

腰に負担がかかったためで

老化現象と痛みは全く無関係だ」と説明したが、

患者は最初信用しなかった。
本人は「腰痛」の自覚はないし、
医者も腰は全く問題にしなかったと訝った。

 

左腰の膝と関連する第三椎傍に刺したハリ一本一回の治療で

「膝の痛み」は軽快し、治療後歩いてもらったが

全然痛みなし。

以後、一年半後の現在も膝の歩行時の痛みは全くない!


その後「老化現象」など問題ないことがわかり
仕事に復帰し、張り切って介護の仕事をしている。
現在、時々「疲れ」や便秘などの体調不良時の癒しに来院しているが、

膝には全く問題ない。

この「大繁盛の運動器・神経筋系医院の」ような
全く患者無視の医療が多いという現状を変え、
患者中心の本来の医療を築く礎石が

ハリの医術だ!

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嬉しい!患者が患者を呼んでくれた。 ①

2017-11-07 16:09:00 | 患者中心の新たな医療制度を創ろう。
嬉しい!
患者が患者を呼んでくれた。 ①


先天性股関節脱臼で治らないと言われたが
数回のハリで「完治」した!

この話が、仕事関係の若い女性に伝わった。

最近、激痛であれこれ治療しているが
ハッキリした効果はない。
それで「私の治療」を受けたいと思ったが
「若い女性」として恥かしい所なので
迷っているらしい。


原因不明の「右足首痛」で歩くのがつらい。
「慢性肩こり」もあるというお母さんが今日見えて、
本人の治療しながら娘さんの相談をされた。

足首と肩はいつもの「快浅刺法・置鍼」で
だいぶ楽になり治療継続のため
「健保適用」しようと決めて帰られた。

「股関節脱臼」は腰だけの治療で済むし
心配なく楽になると断言できる。
一日も早くの来院を待つばかりだ。


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