病める心も身体もよみがえる。本来の鍼のびっくり効果‼ ハリで心も身体も元気になった。

「原点に基づく快微鍼 表刺・置鍼法」を土台に、新たな医学・医療の創造をめざす、超高齢チャレンジ鍼灸師の歩み。

患者中心の医療の再建!これがハリ医術者の使命だ! ①

2016-11-30 23:29:58 | 患者中心の新たな医療制度を創ろう。
「医療の使命」ってなんだ?
患者を、生き生きと癒し切る!
このことに尽きると思う。

そのための出発が、患者との心を込めた「触れ合い」だ。
ハリの医術は、まさにそこから始まり、それで終る。

患者の心に触れながら、患者の状態を質し医術者の心に刻む。
そして、患者の皮膚に触れ撫で擦りながら、
一緒に心身の異常を映す体表の反応点である「ツボ」を探り出す。

その「ツボ」から優しく「ハリ」を患者の身体に送り込む。
しばらくそのまま放置して、「気が至る」のを待つ」


気が至れば、ハリを抜鍼して終る。
ハリの医術は、まさに「触れ合いの医術だ!


そして、この単純・素朴で明快な「医術」は、
想像を絶する即効的効果を発揮する。


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藪・整形医ばかりが大繁盛!・・今の「医療」を糾弾する!

2016-11-29 15:55:37 | 患者中心の新たな医療制度を創ろう。
藪・整形医ばかりが大繁盛!・・今の「医療」を糾弾する!
今日見えた「左膝が歩くとき痛む」患者さんは
介護者の仕事をしていて、「老化現象」が原因と言われ、仕事もやめ治療のために
3か月も近所の病院に通院していました。
しかしほとんど変わらず、逆流性胃炎が完治した息子さんの紹介で
来院しました。


全く「ハリ医術」など信じられず、半信半疑でした。

しかし、これは、「膝」ではなく、介護の仕事で腰に負担がかかり
背骨のわきの筋肉が疲れて緊張がひどくなり固まってしまい
その場所が「膝」に神経が出ているところだからでた「膝の痛み」で
「老化現象」とは、一切関係ありません!」
と説明し
一本のハリを左腰椎傍を浅く刺して、しばらく置鍼し温かくなり抜鍼して終わり!

起きて歩いてみたら、ほとんど痛みませんでした。
三回くらい続けて完治。
「老化現象でない」と自信がつき、仕事を再開しました。
現在は、「仕事疲れ」で、やはり一番負担のかかる膝が痛くなると
すぐ「ハリ治療」をして即座に楽になり、持続する間隔も長くなっています。

この人の「医療体験」は、「現在の医療の実態」を
如実に明らかにしていると言えるでしょう。


「患者の生き苦しむ現実の病状を把握し、それを変え癒す」という
本来の医療のあるべき姿とは全く異なり、
ただ、静止した形の映像を見るMRIやX線の検査、だけ。
ひたすら「検査料」を稼いでいる感じだったそうです。

その「整形外科」では、診察室に入ってから
一度も患者さんを見ず、パソコン操作だけ。
どんな状況で「発症」したのかも病状についても
ほとんど質問もしないで、
ただ単に「膝」だけの映像の静止的な形だけで「診断」し
「老化現象」として薬をくれたそうです。

これは、
「現在の医療」の実態が
「患者を治す仕組み」でなく
固定的な人間観・疾病観・価値観に基づいて
IT産業・製薬資本や医療機器メーカーそして
それを土台に成り立つ医療機関などを
豊かにさせる仕組み」
になってしまっていることの一面を
表しているのではないでしょうか。


患者中心の「医療」の再建・・・
これが本当に患者を治し切る「鍼灸医術」にかかわるものとしての
大きな課題である
ことを自覚させられます。


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手術予定の椎間板ヘルニアの激痛が、ハリでなくなり職場復帰!

2016-11-28 19:14:38 | 症状① 運動器系やいろいろな痛み
椎間板ヘルニアの激痛がハリでなくなり職場復帰!
再手術をしないで済んだ。

手術予定で埼玉から帰っていた、現在27歳のトレイナー。
5月の半ばに知人の紹介で来診した患者さんです。

この患者さんは、14歳ころに「椎間板ヘルニア」の診断を受け、20歳で手術し、
最近まで症状はなかったが、今年5月初めから、
突然左足に臀部から大腿~下肢の痛みとしびれが発症し歩行困難。
一週間服薬し寝たきりの状態。
ロキソニンで痛みは、一時抑えられるが10日間全然治らなかった。
病院では、ヘルニアの再発と言われ再手術の準備とのこと。

来院最初の日は、痛みが我慢できず服薬してやや楽になってからの治療で、
あまりハリの効果は、明確ではないようでした。


当然痛みは、また出るから、つぎの日はできれば我慢して、
薬を飲まないで来るようにと帰しました。
翌日、約束を守って薬を飲まず、激痛をこらえてきてくれた。

左の第1から第4腰椎の傍らの筋肉の緊張がひどかったが、
「快浅刺法」で劇的に痛みとしびれはなくなり、
ロキソニン(鎮痛薬)は不要になった。


それから、数日治療を継続し、5月の半ばには、職場に行ってみた。
何とか大丈夫だったので、5月終わりころから仕事を継続。

6月に数回来診し、7月は全く治療なし。
しばらくぶりで10月に入って、3か月振りで来院。
その後現在は、仕事が忙しく元気で頑張っているようです。


手術は全く考える必要がなくなったと喜んでいました。

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ハリで肺がんが消え、検査数値もよくなった。この事実から出発だ!

2016-11-23 18:40:32 | 鍼灸学の過去と現在・未来は
ハリで「肺がん]が消え、検査数値もよくなった。
・・・この事実をどうとらえるかが大切だ!

先日その患者を紹介してくれた患者さんが教えてくれた!

「奇病」で、悪戦苦闘の治療を続けている患者さんが
その方の紹介で、半年前に遠方から来院してくれて、数回治療し体調がよくなり
現在は見えていない夫婦の話をしてくれました。

奥さんが先に、来院時の1年半前に腰椎圧迫骨折」で一か月入院・退院後は
「コルセット」をしていると楽だが、動作時は「鎮痛剤」を飲んでも激痛はなくならず
つらい、という主訴で来院しました。
最初から楽になり、三度目でほとんどなし、5回目に完治。
これも事実だ!

途中からご主人を連れてきました。
ご主人は、6年前に「肺の異常」が発見され、大学病院で精査したが不明。
別の二か所で、「肺がん」を確認し、入院・放射線治療。
筋肉の衰えを感じて退院し、歩行訓練などで、いくらか歩行が出来るようなってきた。

しかし、筋肉の衰えはあまり変わらないで、最近食事後に少し時間がたつと、
苦しくなり急速に痩せてきたので、諸検査をしたら
肺がん」が見つかった、ということでした。

それで、胃部に「快浅刺鍼法」をしたら「食欲が出てきて元気が回復」するようでした。

その最後の治療後半年たち、
その間元気になっている話は聞いていました。それで

先日、その紹介してくれた患者の方から、
あれから、病院にも行かずますます元気になり、
最近、 検査で、肺がん細胞もなくなり、検査結果も正常値となり
「ハリのおかげ」と喜んでいると伝えてほしいと
電話があったと言われました。心から嬉しいです。


今日(11月18日)電話で本人に確認しました。
毎月検査で確認しているそうですが
全く正常だと言ってました!!


これを、単に「偶々起こった一例」ととらえて「全く問題にも関心も持とうともしない」
のが現在の大半の医師です。
「大学の偉い先生から教えられた膨大な精密な知識だけを金科玉条に丸暗記している」
のが立派な医師たちの姿かもしれないとつくづく感じられる最近です。

残念ながら、「ハリ灸医術」の分野まで
何例中、何例に何パーセント効果があったなどという「低劣な」報告が「学問研究」としてまかり通っています!
「一例報告」の重さを認識し、そこから、本当の「学問」をきず築く出発をしなければ、ハリの学問は進まないでしょう。
今は、まず「事実の一例一例を積み重ねることが大切なのだと考えています。

ノーベル賞の「自分のがん細胞を食べるオートファージ」のように
ハリは、生きる体の持つ「がん細胞」と戦う力を助けるのかもしれません!
どのように助けるのか、この追及の方法論を確立する必要があると、思うのです。


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子宮筋腫を治したい!

2016-11-17 22:14:21 | 症状⑤ 婦人科系
子宮筋腫を治したい!

先月初め、「子宮筋腫」で、医師から手術を提案されて、迷っている
30歳の看護師が、私の「ホームページ」から来院した。

今日三度目の治療になるが、
一度目で、長期間続いた「月経過多」が、正常になり
下腹部の違和感もなくなり温まった>そうである。
そして、「手術はしない」と断り、ハリの治療で治りたいと
決意してくれた。

私は、患者の心に応えて完治させてあげよう。

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