20代からの「慢性便秘」が一回のハリで正常便!
信じられますか? でも、私自身の本当のこと。
私の60年来の慢性不調便が一回のハリ治療で
太くて長い「バナナ便」に!
そんなこと嘘!と思いませんか?
しかし、
これは、私自身のことです。
私が自分で開発し確立しようとしている「万能快鍼法」の
主な部分である「快浅刺法」を腹部で、試してみたのです。
正真正銘の事実です。
私は、20代のとき「痔」の手術を受け、
それ以来「太さが細い便」になってしまいました。
高齢の最近では、便秘になり、細かい便がポツンポツンと出るようになり
かかりつけの医者に検査していただいたら、
「大腸が他人の倍も長いから」だ、と言われました。
それで、なんとなく納得して、
「最近開発された」と言われる「下剤」ではなく
「小腸に水分を分泌する薬」を飲んでいました。
「快便」とは言えませんが「軽い便秘」でまあまあですが、
「薬」をやめると「頑固な慢性便秘」に逆戻り!
「試しと練習」と思って自己治療する前に
「腹部治療」について確認しました。
腹部は、ほとんどの鍼灸教科書でもいくつかの「古典」でも
「1~2センチくらい直刺する」ことになっています。
また、私の浅刺の指針である江戸時代の名人が残した「鍼灸秘要」では

「腹部はハリを刺してはいけない」と書いてあります!
しかも、私自身の「腹診」でここにハリを刺そうと考えた
「表皮反応点」は刺しても効果がないと明記してありました。
でも私は、その「腹部の表皮反応点」に
浅く表皮に沿って水平に刺してみました。
するとその日から、
見事な太くて長い「バナナ便」!
それからは、「便秘薬」は全く飲みません。
ハリ治療もしません。
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中川求真堂
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