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病める心も身体もよみがえる。本来の鍼のびっくり効果‼ ハリで心も身体も元気になった。

「原点に基づく快微鍼 表刺・置鍼法」を土台に、新たな医学・医療の創造をめざす、超高齢チャレンジ鍼灸師の歩み。

突然「断固な便秘」。自己治療で実験成功!

2017-06-26 10:02:43 | 症状③  呼吸器系・消化器系
突然「断固な便秘」。自己治療で実験成功!

昨日から突然原因不明の猛烈な便秘になった。
一年前にハリ一本で完治していた50年来の「難治性慢性便秘」の
再発とも思えない。

急性便秘として「自己治療」に取り組んだ。
昨日から突然、肛門が開かなくなり、
出口に固くて大きな便の塊が詰まっている感じになった。

腹部を「触診」しても全体に柔らかくあまり異常は感じない。
下腹部の「ツボ」に一応「浅刺・置鍼」してみたが
肛門の感じは変わらない。

下腹部の腹筋を緊張させて見たが、
いつものように「便が下りてくる感じ」はしない。
肛門が固く腫れているようで、座位で押されると痛む。


今日はいろいろ考えて
「急性・慢性便秘」に良いとされている
手の「支溝」穴に取り組んでみた。

今まで何度も試みたが、
一度も「効果」を感じたことはなかった!
今回は「左右の支溝穴」を比較し
手ごたえのあった左手に
右拇指を「押手」、右第二指を「刺手」として
水平刺してみた。

すると直ちに「スーと」肛門の感じが楽になり
座位でも平気になり、いつものように

「便意到来」を待ち、排便成功!
凄い便が出て腹部も肛門も正常になった!

これで、「実験成功!」「浅刺法の威力」が
はっきりした‼


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つらーい逆流性胃炎が楽になりました!

2017-06-16 16:41:31 | 症状③  呼吸器系・消化器系
つらーい逆流性胃炎が
すぐに楽になりました!

ハリが効くなんて信じませんでした

永年胸やけ、胃もたれに悩んでいた患者さんが、
数日前、私の医療関係の旧友に勧められ、
全く信じていないが「無理に連れてこられた」ので、
ということでやってみました。

もちろん、「楽になった」と喜んで
「本気でやってみる。」と帰りました。
その時、
慢性「肩こり」もあると訴えましたので、
両方の治療をしてあげました。

昨日3回目ですが好調です。
腹部の「快浅刺法」と
私独自の「肩五鍼法」が効果を発揮!


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10年来の「難治性逆流性胃炎」が完治した!

2017-05-23 18:49:05 | 症状③  呼吸器系・消化器系
10年来の「難治性逆流性胃炎」が完治した!

昨年6月から、月数回から漸次少なくなり、10月,11月一回と通院しいた患者が
昨日5か月ぶりに来院。
肩こりと腰が重いということであった。
「逆流性胃炎」は全くなし!


勿論、肩も腰も楽になり喜んで
帰ってくれた。


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頑固な便秘が一回のハリで正常便!

2017-05-16 15:39:21 | 症状③  呼吸器系・消化器系
頑固な便秘が一回のハリで正常便!

私の60年来の慢性不調便が一回のハリ治療で
太くて長い「バナナ便」に!
そんなこと嘘!と思いませんか?

しかし、
これは、私自身のことです。
私が自分で開発し確立しようとしている
「万能快鍼法」の主な部分である「快浅刺法」を
腹部で、試してみたのです。
正真正銘の事実です。


私は、20代のとき「痔」の手術を受け、
それ以来「太さが細い便」になってしまいました。
高齢の最近では、便秘になり、
細かい便がポツンポツンと出る
ようになり
かかりつけの医者に検査していただいたら、
「大腸が他人の倍も長いから」だ、
と言われました。

それで、なんとなく納得して、
「最近開発された」と言われる「下剤」ではなく
「小腸に水分を分泌する薬」を飲んでいました。
「快便」とは言えませんが「軽い便秘」でまあまあですが、
「薬」をやめると「頑固な慢性便秘」に逆戻り!

自己治療をする前に確認しました。
腹部は、ほとんどの鍼灸教科書でもいくつかの「古典」でも
「1~2センチくらい直刺する」ことになっています。
また、私の浅刺の指針である江戸時代の名人が残した
「鍼灸秘要」
では

「腹部は刺してはいけない」と書いてあります!
しかも、私自身の「腹診」でここにハリを刺そうと考えた
「表皮反応点」は刺しても効果がないと書いてありました。

しかし、
私は、その「腹部の表皮反応点」に浅く表皮に沿って水平に
刺してみました。


そしてその日から、
見事な太くて長い「バナナ便」です!
その後、薬は全然飲みません!
ハリ治療もほとんどしません。
それは、昨年の3月ですから、
1年2か月経過した現在も続いています



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中川求真堂

喘息の辛さは、ハリで即効だ!

2017-04-02 20:06:37 | 症状③  呼吸器系・消化器系
昨年11月後半から、
頭痛と喘息の訴えで来院している患者が今日も見えた。
少しづつ間を置きながら続けている。


この患者は、勤務先での気疲れ・ストレスが元のようである。
頭痛がひどく心因性で、気分も落ち込むことがあるそうである。
現在休職している。


喘息は昨年の8月からで、医者の薬と吸入治療が続けられていた。
すこし楽になるが、なかなかよくならなかったようである。


ハリの治療では、まず、主訴を含めた身体全体の状態を整えて、
行く。そして、個々の訴えに対処していくのである。


生まれて初めての、「ハリ体験」であるが、リラックスして
治療を受けてくれた。

最初の治療で、両方の辛さが軽くなり、続けて治療してみようという気に
なってくれ、現在まで続いている。
最初の数回の治療後から、「薬と吸入」は、自分でやめたが、
前よりずっと身体は快調である。


現在「復職」を検討中で、これからの推移が楽しみである。

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