鍼灸健保推進・闘いの歩み ➂
現在は
医療先行の有無が問題となり、それを理由としては
「全く」と言っていいほど「不支給」とされる例はありません。
そんなことがあった、
ということすら知らない鍼灸師が殆んどです。
しかし
平成9年11月までは
以前から「健保適用」運動を進め一定の成果を得ていた
愛知・埼玉・神奈川その他数県のほかは
いくら「療養費支給」の請求を出しても
「不支給」とされるケースが極めて多かったのです。
Kさんという患者は、
私が「鍼灸師」として自立して最初からの
もう50年近くおつきあいしている方です。
この方は、いろいろな疾病で治療してきました。
そして、医師の同意書を添付して
何度も「支給申請」をいたしました。
すると、「支給」されたり「不支給」にされたり
そのつど「結果」が違うのです。
要するに、請求以前の「医師の治療」の先行が問題とされ、
「同意」された以前に、
どのくらいの期間、医師の治療を受けていたかが
チェックされたのです。
そして、医師の先行治療がなければ
必ず「不支給」
3ヶ月あれば「支給」
2~3週間では、どちらか「予想」出来ません。
保険者(県)の恣意によってどちらかに決定してました!
こんな状況が続く中
別の患者さんが同様の「県の仕打ち」を受け
これは許せない!と国と戦う決意をしてくれました・・・・・
現在は
医療先行の有無が問題となり、それを理由としては
「全く」と言っていいほど「不支給」とされる例はありません。
そんなことがあった、
ということすら知らない鍼灸師が殆んどです。
しかし
平成9年11月までは
以前から「健保適用」運動を進め一定の成果を得ていた
愛知・埼玉・神奈川その他数県のほかは
いくら「療養費支給」の請求を出しても
「不支給」とされるケースが極めて多かったのです。
Kさんという患者は、
私が「鍼灸師」として自立して最初からの
もう50年近くおつきあいしている方です。
この方は、いろいろな疾病で治療してきました。
そして、医師の同意書を添付して
何度も「支給申請」をいたしました。
すると、「支給」されたり「不支給」にされたり
そのつど「結果」が違うのです。
要するに、請求以前の「医師の治療」の先行が問題とされ、
「同意」された以前に、
どのくらいの期間、医師の治療を受けていたかが
チェックされたのです。
そして、医師の先行治療がなければ
必ず「不支給」
3ヶ月あれば「支給」
2~3週間では、どちらか「予想」出来ません。
保険者(県)の恣意によってどちらかに決定してました!
こんな状況が続く中
別の患者さんが同様の「県の仕打ち」を受け
これは許せない!と国と戦う決意をしてくれました・・・・・