久しぶりに自宅で
ひとり 雨音を聴いたような気がします。。。
学園祭もあって・・・
APS(DFD) のプレゼンが終わるまでは帰れない(11月は ✈)
と 言っていた息子ですが、
髪のお手入れ は 馴染みの美容室がイイ
ということで、日曜の朝に帰ってきました
夜は久しぶりに
ワインを飲みながらの外食
親も 子も ほろ酔いで
家にはない雰囲気 だからこそ・・・の 会話も膨らみ、
ついでに
先日 はじめて
高校時代の女子同級生の結婚式((2018年11月01日 | 息子)に
お呼ばれしたこともあって
25歳 にもなると・・・、
女子はもちろん 男子も 結婚を意識し始めるお年頃 とうい話題。。。
※小・中学時代まで遡れば、
女の子は既に ママになった子もいるし、
男子でも 結婚した・・& パパになったという人もいる様子。。
ちょっと 複雑な母心
「息子の結婚」となると、
まだ 心の準備が整っていない
高校時代の中のイイ男子たちは
皆 理系大学 ⇒ 大学院生なので、
息子同様に、まだ社会人ではないこともあって
「結婚」の時期は おそらくまだまだ・・・と 油断しています
私が「親」になって 25年目で
ようやく理解したこと は、
自分ではない人格(息子) と 自分(私)の感情 との狭間で
最終的には 自分自身(私)の心を どう収めるか・・・
ということ。。。
それは、
子どもの年代に添って起こる
新たなものごと への 覚悟のようなもの。。
息子が 真に自立するまでは もう少し猶予があるので
次なる 新たな出来事(・・結婚)まで
もう少し 潔い心(覚悟)を 習得したいと思います
珍しいことに
日中 息子から電話がありました
長年、
私たち母子とお付き合いのある美容室。。
私が3週間に1回の周期で訪れるたびに、
「最近・・息子さん 帰ってきませんか?」
と 必ず聞かれるほど ご無沙汰です
先月、
はじめて友人(女の子)の結婚式に招待された時も
「ほんとうは、髪 切りたいけれど・・、
忙しくって 行けな~~ぃ
ま、夏に短く切っといたから何とかなるっしょ」
てな具合
そそ、
電話の要件は。。。
この11月の予定報告のようなもの
今月も相変わらず 忙しそうです。。
中旬には
プレゼンの準備はまだまだ・・・とのこと。。。
終了して帰国するまでは
顔を見る機会がなさそうです が・・、
スマホ時代のおかげで
離れていても状況が伝わってくるから
何も心配はしていません。
・・・て言うか、
また フライト✈ できることが羨まし~ぃ
DA PUMP / U.S.A.
先日美容院に行った折、
担当の女子スタッフに
近々 観たい映画が二つあって
『風に立つライオン』 と 『イントゥ・ザ・ウッズ』
・・・と話したところ、
先に(『イントゥ・ザ・ウッズ』を)観てきた彼女が
なんか~
複雑な心境になりました~
解釈は 色々だと思うんですが・・・、
次に来たとき、
感想を聞くのが楽しみです
と 意味深に言っていたので。。。
20代半ばの若い女性にとっては
確かに
こちらは既に
ブロードウェイミュージカルで上演していたものを映画化したので
ストーリーについては 周知のもの。。。。
私は メリル・ストリープの若い頃からのファンなので
彼女の演技力 と 歌唱力 を楽しみにしていたんです
そういう観点での感想は、
やはり ミュージカル映画としての基本=歌唱力 は
皆 すぐれていました^^
ストーリーは。。。
別々のグリム童話の主人公たちを
よくもまぁ 巧みに絡ませたなぁ というものですが、
結果的に
新たな哲学的なストーリーを作りあげた感じでしょうか
もともと グリム童話 は、
宗教を背景とした 教訓的な意味合いのストーリーですが、
捉えようによっては 全て 尻切れトンボのような結末で
未完 とも取れる終わり方ですよね^^
それぞれの主人公の 深層心理 を クローズアップして
現代の私たちに通じる人間の様々な煩悩 のようなもの・・・、
その真偽を 投げかけているかのようでもあり、
結論としての定義は、
美容院のスタッフがいうところの 『複雑』 な 心境・・・
そういう後味を残した映画かしら
でも 私は 自分なりに 理解できた・・・と 思う