chako blog

気儘な日記ライフ。。

歯医者のつづき。

2021-08-17 11:32:37 | 日記
こんにちは。

歯医者のつづきです。。

まさか、こんな大がかりになるとは思いませんでした。

ずーーーーーーーーっと行っていなかった自分も悪いのですが、

一年に一度激痛に見舞われる歯痛と、低気圧による歯痛があって、

その時になると、もう。。酷くて。。

でも我慢して鎮痛剤を飲んで数日すると収まてくるので

それで過ごしていました。

でも今回は、なぜか

勇気を出して予約と取り行きました(笑)


痛い歯は銀歯が表面にかぶっている歯だと思って疑わなかったのですが、

けどレントゲンで見ると、異常はなかった(笑)

それより他の歯でした。 しかも親知らずも原因になっていたなんて・・

親知らずが虫歯というわけではなく、隣の歯が親知らずから圧をかけられその影響で虫歯になっていた
とのこと。

それが、思ったよりも進行していたらしく。。神経にまで迫っていたみたい。。

だから痛かったらしい。。

先生は、私が恐がりなの分かっていて、親知らずは抜きたくないと言ったのを考慮してくれて
抜かないで治療する、という方向に変わったのですが、

いざ、その歯を治療した時に、

やっぱりこのまま治療するには限界があって、

どうしても抜かないと出来ないのよね・・・と言われてしまいました。


もう・・・自分は断れない状況になりました(笑)


後々冷静に考えてみました。。

自分は幼少の頃の歯医者のトラウマがあって、歯医者嫌いが生まれましたが、
これは今回には繋がらず。そこまでの影響はない。
確かに歯医者の恐怖はありますが(笑)
抜歯もトラウマが問題ではなく、
では何がそんなに恐怖なのか・・・
わかりました。
それはパニックです。。

酷いパニックになった時の記事を過去にも書きましたが、

現在はそれほど酷くはなく、
予防もしているのですが、
が。。
パニックを起こす予期不安を煽る出来事があると、そこでパニックが出てしまうのです。。
これはもう・・気持ちの問題で。。

自分ではもう大丈夫だし、当時の出来事は今ではないし終わったことだ、と思っても
身体が反応してしまうのです。
身体が覚えているので、厄介です。
その身体に、大丈夫、って伝えてあげられると、いいんですけどね。

身体と心は連動している。

身体は心に影響を与え、心は身体に影響を与える。

私の場合、
狭い場所にずっといたり、揺れる状況(乗り物)にずっといると
恐怖が出てきます。(パニックに)
身動きが出来ない状態が一番恐怖を感じるのです。
そのうえ、身体が緊張してしまうと身体に力が入って益々悪くなってしまうのです。


これらが心配なのです。

大丈夫、と気持ちを保っていても、ふと、恐怖心が出てきてしまうと
どんどんそれが膨らんできてしまうのです。

歯医者の治療状況によっては、
大丈夫だった時もあります。

不安薬を飲んで
自分に大丈夫だって、言い聞かせて
なるべく身体の緊張を取るようにしないと
それでも不安が溢れて来てしまう時もあるので。。

どうしたらいいのかな。。って思います。






コメント
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