フェイスブックからの転載です・・・
ペットショップ業界による処分・・・
「家族」と認識する人間もいれば
「成金」としかみない人間もいる
この子達の将来は大きい道に分かれている・・・
わんにゃん守り隊~Be The Voice For The Voiceless~声なき彼らのために出来ること
情報社会においてつい耳に心地良い情報だけが流通しがちですが、目を覆いたくなる耳を塞ぎたくなるような悲惨な実態にもっと目を向けてみませんか??
日本独特のペットの流通システムの中で繁殖させられ、そしてペットオークションに出品させられ、競り落とされ、そして売られる。。そんな過程にて一体どれだけの命が闇に葬られているのでしょう。
「運よく」一般家庭に飼われるまで生き延びたとしてもそこから遺棄され殺処分へと回る子達も後を絶ちません。現実を知らずして闘う事は出来ません。
出来るだけ多くの方に悲惨な実態を知ってもらいたいそして共に声を上げて欲しい心からそう願いますm(_)m
【「知らない」だけではすまされない!】
このぼろぼろになったおかあさん犬が、
今もどこかの繁殖場にいる。
こんなぼろぼろになったおかあさん犬が、
今もたくさんいる。
そして、今も苦しんでいる。
狭い、身動きさえできないケージの中で、
糞尿まみれになって、
来る日も来る日も産まされ、
産んだ子を取り上げられ、そして産まされ、、、。
生きている限り、その苦しみは続く。
そして、売り物にならない子達も、ひっそりと、、
埋められたり、餓死させられたりしている。
10万匹もの子達が、殺されていってる。
それでも、ペットショップは必要だと思いますか?
私は違うから、と言いますか?
何もしないのは、殺処分されている子達だけでなく、この表に出てこない10万頭の子たちをも見殺しにしている事とおなじ!
闇で葬られているペットショップ業界の裏:
「年約15万頭の犬や猫が業者によって生産され、そのうち生きて消費者に販売されるのは約6万頭。残りは死産や売れ残りという理由で処分されている。トレーサビリティ(流通履歴)の確保もなし。年間約24万頭の犬猫が保健所で殺処分されているニュースは目にすることはあるが、流通ルートで10万頭近くが処分されている事実を国民は知るべきです。こんな国は先進国では日本だけ!!」
日本の生体販売:
「生まれたばかりの犬や猫は、環境の変化や輸送に弱いためと、母親や兄弟との触れ合いで社会性をつけるために、欧米の国や州では生後8週齢(約2カ月)未満の犬猫の取引は法律で禁止されているところがほとんど。ところが日本では、生後すぐに子犬を母犬から引き離して売ってしまう。仮に病気に感染している場合、発症する前の小さくてかわいいうちに売り払ってしまったほうが、業者にとって利益になるから」
なぜ日本では、動物を守ることができないのか?:
そして、日本で法規制が遅々として進まないのはなぜだろうか。最大の原因は「悪質な業者の利益を関係省庁の天下り団体が守っている構造にある」と指摘するのは、公益財団法人どうぶつ基金の佐上理事長だ。8週齢未満での取引禁止などが法制化されると、手間やコスト面で業者にとっては大きなマイナスとなる。このために業界団体が環境省や農水省などからの天下りを受け入れることで、業界に不利な法規制に歯止めをかけているというのだ。
「動物愛護法の改正については、環境省の諮問機関である中央環境審議会動物愛護部会で審議されますが、ここの委員は過去に『日刊サイゾー』で助成金詐取が暴露された『日本動物福祉協会』のお抱え獣医師(※記事参照)や、農水省の天下り先である「ジャパンケネルクラブ」の理事長らが顔をそろえている。前回の法改正時には幼齢犬の分離を56日にする案が出されていたのに、土壇場でなぜか廃案。その直後に当時の環境省動物愛護管理室長は、動物愛護部会と小委員会臨時委員を輩出している業界団体『日本愛玩動物協会』の理事に天下りしている。しかし、新聞もテレビもこれを報じない。政治家と業界、官僚がズブズブの関係だからだ。これでは適正な法改正などできない。
流通過程で殺され続ける動物たちの慟哭を聞け!!中国の劣悪なペット市場を日本は嗤(わら)えるか?
その反面・・・
私達が毎日使うシャンプーや石鹸なんかの為にこうして失明させられるビーグルが居ます。
動物実験に関しては(も?)恐ろしい程に無法状態な日本では声無き動物達の犠牲の元に私達の「便利な生活」が成り立っているんです。。。
他者のコメントなど気になる事がもしあれば出来る事ならまずは自分の目で確かめてから、公正に判断をしたいものです。何より命あるわんにゃん達を守りたいという想いは同じはず^^ 温かな守りたいという気持ちの輪大事にしていこうではありませんかm(_)m
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だって、今日はあの日なんだもん( ´艸`)
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