京都旅行＊妙心寺

嵐山を満喫した後は、電車で妙心寺(ＨＰ)へと向かいます
ここには、私がずっと見たいなと思っていたものがあるんですいやぁ、楽しみです

２０分ごとに案内が出ていて、拝観できる所があります。
その案内で拝観できるのは、奥の建物の法堂(はっとう)と手前の浴室(明智風呂)

私がずっと見たかったのはこれ法堂の天井に描かれた雲竜図写真撮影は禁止だったので、いただいたポスターの写真です

実際に見ると、それはそれは迫力のある龍でした!!すごかったぁ狩野探幽が８年の歳月を掛けて手掛けた作品で、歴史も感じました
この龍は八方睨みの龍とも言われ、この龍をどの場所から見ても自分を睨んでいるように見えるんです実際に天井を見上げながら法堂を１周したけど、ずーっと龍がこっちを見てましたなんで不思議…

ちなみに、龍は爪の数が少ないほど古い時代に描かれたものなんだそうです!爪が３本の龍が１番古いと教えてもらったから、この龍は昔のものですね
比較的最近の龍になると、爪が４本になっているんだそうです。(京都のタクシー運転手さん情報)

このあとは、ようやくこの旅行の最終目的地へ