セスタバジカ Cesta Basica

「基礎的なバスケット」という意味のポルトガル語。
ブラジルでは「日常生活を送るための必需品のセット」を指します。

次はいつ?

2015年09月22日 | 放浪記
この5連休のうち土月水はNFLのゲーム(生中継および録画)などの視聴に忙殺され、日曜は稲刈りだったので結局ツーリングに出られるのは今日だけ。ということで今年になってようやく(3年ぶりに)開通した国見峠道へ行きました。(ちなみに前回は本当に通れるか確認しないまま足を運び、崩落箇所の連続に肝を冷やしたものの結局ギリギリで通過できました。)




国見峠だけでは物足りなく思ったので、その前に長浜市(旧浅井町)鍛冶屋と米原市(旧伊吹町)吉槻を結ぶ七曲峠を越えることにしましたが、鍛冶屋町の手前の徳山町でヒガンバナの群落を目撃。(この道は過去何度も通っていますが、この季節はたぶん初めてなので知りませんでした。)



いつ通っても気持ちのいい谷沿いの道を登り詰めて峠に到着。道は完全に復旧されており通行に支障はありませんでした。帰路にはいろいろ選択肢がありますが、早く帰って録画予約を入れておいたラグビーの試合(日本 vs 南アフリカの歴史的勝利)を見たかったので最短の岐阜県道257号線(川合垂井線)にしました。ほとんど車の通らない川沿いの静かな道でお気に入りです。これまで川の名前については何も考えることもなく走っていたのですが、実は訓読みだったとは。たしかに長ーい谷です。

途中で何度か見た「この先通行止 関ヶ原町には抜けられません」という看板が少し気になりましたが(林道崩壊のため池田町への迂回も不可能とのことで尚更)、今月をもって解除の見込みということで工事は概ね完了しており問題なく通れました。



揖斐川町(旧春日村)から関ヶ原町へ出て間もなく、明神の森の見晴らしの良い地点にたくさんの車が。そして人々はみんな空を見上げるかカメラを向けていました。何でも鷹が飛んでいるのだとか。肉眼でも見えるとのことでしたが皿のように見回してもダメでした。ということで写真もなしです。すいません。

今年はあと10月に旧北陸線跡、11月に八草峠&鳥越峠コースが走れたら御の字ですわ。

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