セスタバジカ Cesta Basica

「基礎的なバスケット」という意味のポルトガル語。
ブラジルでは「日常生活を送るための必需品のセット」を指します。

偶然が止まらない!

2009年09月16日 | 日記
木曜日夜「古古米いかがですか?我が家ではもち米を混ぜて食べています」と格安の提供の申し出。
その日の朝、だいひょうから「29kgのもち米をどうしようか?」とメールが来ていた。

土曜日 ボランティア仲間から「資金稼ぎに似顔絵で協力しますよ」と突然言われる。
日曜日 あったこともない人から「資金稼ぎをお城祭りでしませんか?」と電話がある。

日曜日 1kg100円のフェイジョンの情報が知りたくてセニョーラに電話する。翌日息子が実家に帰ることを知り、4年ぶりに元生徒A君と会いその成長振りに感激する。

日曜日深夜 高校受験を目前に帰国を余儀なくされ、進学の夢も果たせず将来の夢も破れたのに「神様のお考えは深くて大きいから僕達にはわからない」と言って帰っていった元生徒D君と電話で久しぶりに話す。
火曜日 ブラジル人の先生と初めてゆっくり話す。そのうちにD君が通っていた教会の牧師さんがその先生のお父さんだったことがわかる。

今朝、ブラジルに帰国した元生徒R君の保護者から電話「彦根市の前の紙製のゴミ袋が手に入らないだろうか?それを作って成功したい」と言う。「う~ん 残念ですがもうどこにも売っていませんよ」と私。
お昼、友人とランチ。友人は当時R君の学校に勤めていたから何気なく今朝の電話のことを話す。「それなら私の家にまだ残っているよ」と言う。

偶然の連続技に何度鳥肌が立った事だろう。嬉しくてしょうがない1週間でした。(ひ)



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1 コメント

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Unknown (よしもと)
2023-05-18 22:23:38
神様か仏様か知らないけれど、空から見てて、これとこれを結びつけてこうしたらええんちゃうか?等とと腕組みしながら采配してくださったとしか思えない出来事が他にも山ほど続いている。
神様か仏様か知りませんが、どうもありがとうございます。
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