セスタバジカ Cesta Basica

「基礎的なバスケット」という意味のポルトガル語。
ブラジルでは「日常生活を送るための必需品のセット」を指します。

なんくるないさー

2009年11月17日 | ナミビア

で臨んだナミビアでの在外研修ですが、入国早々に冷や汗をかくことになりました。(恥に属することなので詳しくは書きません。)この書類をもらうための準備を全然してこなかった当方の責任です。が、それでも最後には何とかなってしまいました。よほど悪運が強いんでしょうか? ただし、この件で周囲に迷惑をかけてしまったので、その償いとして身を粉にして働く覚悟でいます。


それから、こちらに来てこんな玩具を持つことになりました。買ったのではなく、私が来る前に半年ほど滞在していた大学院生から譲り受けたものです。しっかし使い方が全然わかりませんねぇ。電話番号帳(通話記録?)の出し方にしてもメールの送受信の方法にしても。それどころか電源が入っていないと電話が受けられないことも知らず呆れられる始末。確かにこういう辺鄙な場所ではあった方がいいのかもしれませんが、こういう煩わしいものは持たないに越したことはない。ということで私が帰国後も所有する可能性は限りなくゼロに近いでしょう。

これからも時々現地からリポートしますのでよろしく。(それにしてもネットおっそいなぁ....)

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2 コメント

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出入国はいずこも大変 (川嶌)
2009-11-20 12:16:05
海外への出入国はいずこも大変ですね!旅行でない長期滞在の場合、また入国先がいわゆる先進国でないといろいろやっかいな問題が湧いて出ます。私も出国直前に(フィリピンから)書類が足りないといわれて積み込まれる寸前のスーツケースをトレーラの前まで取りに行ったり(冷汗)、インド行きのビザを取得するのに余計なことをいったために(NGO活動は彼国ではとても警戒されています)たいへんな苦労をした記憶があります。こんな時こそ国境や国籍、国家をまじまじと考えさせられますね。

ノキアの廉価版携帯電話ですね。うちの現地スタッフの大半が使っているものです。

私は来週水曜日には帰国??(帰比)しますがナミビアのニュース更新を楽しみにしています。

ミンドロのヒロにゃん
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コメントありがとうございます (だいひょう (国外逃亡中))
2009-11-20 15:43:53
川嶌様

日本では「立場の弱い外国籍市民」の支援に携わってきた私ですが、こちらに来て外国人としての立場の弱さを痛感しました。(これまでの短期滞在やJICA関係での渡航では感じなかったことです。)と同時に周囲の人達のサポートに心から感謝しています。ビザの取得があと1日遅かったらオーバーステイになっていたところでした。さすがに強制出国にはならなかったと思いますが・・・・・

ケータイは未だにようわからんですね。十字キーを使ってメニューを移動するのは私にとって迷路に等しいです。メールを打つのもえらく時間がかかりました。そもそも9個のボタンでアルファベット26文字を打つことに無理がある!(八つ当たり)

当方も川嶌様の帰国後のご活躍を期待しております。それではごめんください。
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