で臨んだナミビアでの在外研修ですが、入国早々に冷や汗をかくことになりました。(恥に属することなので詳しくは書きません。)この書類をもらうための準備を全然してこなかった当方の責任です。が、それでも最後には何とかなってしまいました。よほど悪運が強いんでしょうか? ただし、この件で周囲に迷惑をかけてしまったので、その償いとして身を粉にして働く覚悟でいます。
それから、こちらに来てこんな玩具を持つことになりました。買ったのではなく、私が来る前に半年ほど滞在していた大学院生から譲り受けたものです。しっかし使い方が全然わかりませんねぇ。電話番号帳(通話記録?)の出し方にしてもメールの送受信の方法にしても。それどころか電源が入っていないと電話が受けられないことも知らず呆れられる始末。確かにこういう辺鄙な場所ではあった方がいいのかもしれませんが、こういう煩わしいものは持たないに越したことはない。ということで私が帰国後も所有する可能性は限りなくゼロに近いでしょう。
これからも時々現地からリポートしますのでよろしく。(それにしてもネットおっそいなぁ....)
ノキアの廉価版携帯電話ですね。うちの現地スタッフの大半が使っているものです。
私は来週水曜日には帰国??(帰比)しますがナミビアのニュース更新を楽しみにしています。
ミンドロのヒロにゃん
日本では「立場の弱い外国籍市民」の支援に携わってきた私ですが、こちらに来て外国人としての立場の弱さを痛感しました。(これまでの短期滞在やJICA関係での渡航では感じなかったことです。)と同時に周囲の人達のサポートに心から感謝しています。ビザの取得があと1日遅かったらオーバーステイになっていたところでした。さすがに強制出国にはならなかったと思いますが・・・・・
ケータイは未だにようわからんですね。十字キーを使ってメニューを移動するのは私にとって迷路に等しいです。メールを打つのもえらく時間がかかりました。そもそも9個のボタンでアルファベット26文字を打つことに無理がある!(八つ当たり)
当方も川嶌様の帰国後のご活躍を期待しております。それではごめんください。