カワアイサは日本には冬鳥として飛来します。
今週、川でカワアイサを撮影しました。
名前にカワが付くとおり、大きな河川や湖沼など淡水域で見られることが多いですが海水域でも見られます。
潜水ガモの中でも大きい部類で、遠くからでもよく目立ちます。
魚を主食としています。

カワアイサのメスは頭から首にかけて茶色をしており、寝癖のような冠羽があって可愛いです。
また目もつぶらなひとみをしています。
ウミアイサのメスと風貌が似ていますが、ウミアイサとは違って首の茶色い部分と白い部分との境界が明瞭です。

クチバシにはノコギリの歯のようものがあり、魚を捕らえやすくなっています。

鵜のようにいつも体を水面に深く沈めた体勢で泳ぎます。


水面に顔をつけて泳いでいますが、

クチバシにはノコギリの歯のようものがあり、魚を捕らえやすくなっています。

鵜のようにいつも体を水面に深く沈めた体勢で泳ぎます。


水面に顔をつけて泳いでいますが、
餌となるような魚を探しているのでしょうか。


クチバシ上面の黒い矢印のような模様が特徴的です。


クチバシ上面の黒い矢印のような模様が特徴的です。

ペアで一緒に仲良く泳いでいるところです。

写真奥がカワアイサのオスです。

何時もの素晴らしい画ですね。
のこぎり鴨とも言うのでしたかな?
これだけ獲れるコツは?(笑)
ありがとうございました。
凛とした顔つきといいますか、冠羽も凛々しいですね。
何だか龍を連想してしまいました♪( ´▽`)
それにしても、本当に美しい画ですね
素晴らしいです。