チュウヒの飛翔(1) 2023-11-29 | 野鳥 チュウヒはヨシ原に生息するタカ類で、主として冬鳥として飛来し、その名前は「宙飛」に由来しているとされています。英語名はハリアーといい、チュウヒが垂直に離着陸できる唯一の猛禽類であることから、イギリスで開発された垂直離着陸攻撃機にハリアーの名が付けられたようです。葦原の上空を飛ぶチュウヒです。両翼を浅いV字型に保ちながら、羽ばたきは少なく低空を滑翔するのが特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
オオハクチョウの飛翔(1) 2023-11-28 | 野鳥 雪化粧した標高3000m級の山々を背景に2羽のオオハクチョウが飛翔しているシーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ハジロカイツブリ 2023-11-27 | 野鳥 ハジロカイツブリは大きさが30cmでカモの半分ぐらいしかありません。丸みかあって可愛らしい鳥です。虹彩が赤いのが特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
オオヒシクイ 2023-11-25 | 野鳥 オオヒシクイは日本で冬を過ごすためにロシアのカムチャッカ地方などからやって来る大型のガン類です。ヒシの実を好んで食べるのが名前の由来になっています。コハクチョウの群れに混じっている2羽のオオヒシクイと思われます。クチバシは黒く、先端にオレンジ色の帯模様がはいっているのが特徴的です。1羽はクチバシのオレンジ模様の部分が普通よりは広くて、個体差かもしれません。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
チョウゲンボウの飛翔(1) 2023-11-24 | 野鳥 チョウゲンボウはハトくらいの大きさでハヤブサの仲間です。 チョウゲンボウは漢字で「長元坊」と表記されますが、この名前の由来に定かな説はないようです。この季節は農耕地の電信柱の上や電線などでよく見かけます。急降下して地上のネズミ、モグラ、バッタなどを捕食します。チョウゲンボウの飛翔シーンです。順不同です現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ミユビシギ 2023-11-23 | 野鳥 海岸で採餌中のミユビシギです。もうすっかり冬羽です。標識調査の足環がついています。渡りをする鳥は渡りに相当なエネルギーを消費するので、ひたすら採餌しています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
マガン(2) 2023-11-21 | 野鳥 ハクチョウの群れに混じって採餌中のマガンです。マガンだけの群れは警戒心が強いですが、ハクチョウの群れに混ざっていると警戒心は下がります。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ヤマガラ 2023-11-20 | 野鳥 普通のヤマガラは頬部や頭央線は白いですが、このヤマガラは赤褐色で普通のヤマガラとはイメージがやや異なります。通称、「ベンケイヤマガラ」と呼ばれる変異個体のようなものかもしれません。樹上で上手に足で種子を抱え込み、クチバシで固い殻を壊して中身を食べている姿は可愛いらしいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
マガン(1) 2023-11-18 | 野鳥 マガンは日本には冬鳥として飛来し、東北地方や日本海側の湖沼で越冬します。二百羽以上のハクチョウの群れに混じって、7羽のマガンが田んぼで採餌していました。マガンはクチバシの付け根から額にかけて白く、腹部には不規則な黒色の横斑があります。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
カワガラス(3) 2023-11-17 | 野鳥 滝の上縁で採餌中のカワガラスです。水流に流されないように水底を足趾でしっかりと掴んで体を支えています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
バンの幼鳥 2023-11-16 | 野鳥 バンの幼鳥です。黄色い花はスイレン科のコウホネの花です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。