メダイチドリは春と秋の渡りの時期に見られる渡り鳥です。
干潟や砂浜を好み、ゴカイやカニを食べたりします。
今週撮影したメダイチドリです。
立ち止まっては歩き、立ち止まっては歩きを繰り返しています。
メダイという名前はついていますが、目は名前ほど大きくはありません。
姿形や仕草が幼鳥だけあって、とても可愛いです。
チドリ足で歩いています。
メダイという名前はついていますが、目は名前ほど大きくはありません。
夏羽は頭と胸の鮮やかな橙色が特徴的ですが、今は夏羽から冬羽への換羽の時期なので、体の下面は白く上面は褐色です。
ただ、体の上面の羽縁が淡色で縁どられているので、おそらく幼鳥かと思われます。
ちなみにクチバシは太くて短いです。
姿形や仕草が幼鳥だけあって、とても可愛いです。
チドリ足で歩いています。
頭はごま粒模様です。
すぐれたバランス感覚の持ち主です。