CELLOLOGUE

チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

花ざかりの陰り

2024年06月20日 | ぼくの博物誌

梅雨の到来を待ち焦がれるネジバナたち

どうやら、今年は「当たり年」のようで、たくさんのネジバナたちが今を盛りと咲き誇っています。濃淡さまざまなピンクの花を咲かせて個性を競い合っているようです。
関東地方でも、近いうちに梅雨入りが予想されています。



それでも天へ向かって上り続けるネジバナ


中には花序の下の方が枯れてきているものもあります。ネジバナ第一陣も少し陰りが見え始めました。
この時期はよく草刈り作業が行われます。後輩たちが草刈りの餌食にならずに先輩たちの後に続いてほしいと祈るばかりです。

2024/6/20、千葉県北西部で撮影
Panasonic / LUMIX LX9


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