![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1e/1cddb1e4734037e7dd1384cd8faf47b2.jpg)
先日,丸善で『のだめカンタービレ』の英語版(Nodame Cantabile by Tomoko Ninomiya, translated and adapted by David and Eriko Walsh ... Ballantine books.)をみかけ購入した。
英語では,何となく会話が薄味になって(でも,多分,ちゃんとした訳)淋しい一方,こんな英語でいいのだと参考になった。
ただ,「のだめ」で重要な音楽も「DANN(ダーン)」とか「DOKONN(ドコーン)」とか(いずれもピアノの音)日本語そのままである。擬態語も「GYABO~(ぎゃぼー)」と直訳(笑)。まあ,日本のマンガ,アニメも外国に浸透しているので日本語のままでも通じるということなのだろうか。
英語では,何となく会話が薄味になって(でも,多分,ちゃんとした訳)淋しい一方,こんな英語でいいのだと参考になった。
ただ,「のだめ」で重要な音楽も「DANN(ダーン)」とか「DOKONN(ドコーン)」とか(いずれもピアノの音)日本語そのままである。擬態語も「GYABO~(ぎゃぼー)」と直訳(笑)。まあ,日本のマンガ,アニメも外国に浸透しているので日本語のままでも通じるということなのだろうか。
Steven Isserlisの影響で、Gut弦研究をしておりまして、先週、総Gut弦(Eudoxa plus 純GutA,D)を装着して練習を開始しました。調弦が2-3分に一度必要で、
練習に集中できません。また、A,D弦がキーキーなるので、大変下手に聞こえます。
ゆっくり弾くと綺麗な音色の瞬間があるのですが、早いPhraseなどキーキーなり、なるほど、Isserlisが忠告していた2-3ヶ月の修行が必要という意味が理解できました。とどめは、昨日の日本人の先生とのLessonで、先生にSteel弦に戻すよう忠告されました。
Bowingが正確で、無駄な力が入らないようになるとGut弦もこなせるそうです。で、結局、総ヤーガーにしました。
Larsen solo A,Dは、Paganiniを弾くと反響音がやかましく感じたので、暫く、中止です。
Jarger A,D Forte(太いゲージ)
Jarger Silver G,D(Midium)これは、桐朋系の長谷川陽子、藤原真理が使用していたので、真似してみました。高音の反響音は、なくなり、Dolce, Midiにくらべて力強い感じです。C,D,は、Spirocore Tungsteinに比べおとなしめですが、総ヤーガーの良さを見つけてみます。
以上
大石
本日、長谷川陽子さんのBLOGを読んでいて、発見しました。
映画の情報:
http://www.sokurov.jp/
長谷川陽子さん講評:
http://yoko-hasegawa.com/blog.html
総ガット体験お疲れ様でした。
ガット弦は伸び縮みが激しいようですね。しばらく経つと安定するとは思いますが。。。やはり,スチールで慣れてからの方がよいようですね。ヤーガーのレポート,期待しております。
ロストロの映画,ある意味,すごいですねえ。ひとりのチェリストの人生が映画化ですかあ。。。信じられない。
大石さん,しっかり長谷川さんのブログに投稿してましたね(笑)。