瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン 第1108話「カードに伏せられた秘密」


古書店の一角でトレーディングカードゲームをしていた大会常連のひとりが殺された話。

トレーディングカードゲームはやったことがないので遊び方がわからない。イメージも湧かない。トランプみたいに単純なものではないみたいなんだけど、どうやって勝ち負けを決めてるの? カードの強い弱いって何? レアカードはもれなく強いの?

棚を倒した方法は上手くいくとは思えないんだよなぁ。かなり重い棚という話だったので、ベルトにテグスをつないだら引っ張られて不自然になるだろうし、歩き方も不自然になるような気がする。スムースには歩いていけないでしょ。グッと力を入れる必要がありそう。棚が倒れるまえにバレバレになるんじゃ。すぐ目の前に阿笠博士と元太がいたんだから。

死因は棚の下敷きになったときに頭をぶつけたのではなく、そのあとで何度も頭を打ちつけたことによるもの。検視をすればバレるだろうし、そうしたら事故ではなく殺人事件として捜査されるので、ここで逃れられてもいずれ逮捕されそうな気はする。奥まったところとはいえ、あれだけ人がいれば何か見たり聞いたりしているひとがいるのでは。

そもそも棚の下敷きになったひとがいるのに、誰も助けようとしないのは何なんだ。犯人も仲良いふりをしていたわりに助けようとしてないし、もうひとりの仲間も速攻で逃げてるし、阿笠博士も目の前で見ていたはずなのに放って逃げたの? 火事だと思ったから? コナンたちも棚が倒れた時点ではすぐ近くにいたのに…コナンなら真っ先に棚のほうへ駆け寄りそうなものだけどなぁ。人の動きと状況がどうも釈然としない。



▼名探偵コナン アニメ感想等

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「名探偵コナン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事