JWなクローン病日記、あと隼も

数年来悩まされてきた下痢が、過敏性腸炎ではなくクローン病と判明しました。近況報告を兼ねた日々の記録。

検査後

2006年10月18日 | クローン病
デザインが変わったのは、音声読み上げソフトで表示しやすそうなテンプレートだったからです。
左側にいろいろ項目があるとそっちから読んでしまうらしい。

大腸内視鏡検査が終わりました。
負荷をかけないためにと前処置の下剤(ラキソベロン)を抜かしたらしく、そのせいで腸管洗浄剤のマグコロールが効かなくて困った。
十分に洗浄できなければグリセリン高圧浣腸をするという。ラキソベロンを飲むよりよっぽど負荷が高いじゃないか。ということで、これはこちらから却下。
そのまま検査しましたが,十分きれいになっていて検査に支障はありませんでした。

検査結果は上々のようです。潰瘍がかなりひいています。
組織を病理に回してあるので、週中に潰瘍性大腸炎かクローンかの判断が下ります。
その結果を踏まえて近日中に退院の日取りも決まるかもしれません。

売店に行くときに病棟から出るともう肌寒かったりして、長い間入院していることを実感。
湿度は目に見えて下がっているけれど、病棟内は残暑のころから26℃キープしている。