JWなクローン病日記、あと隼も

数年来悩まされてきた下痢が、過敏性腸炎ではなくクローン病と判明しました。近況報告を兼ねた日々の記録。

検査

2006年10月17日 | クローン病
 昨日書いたことはもう消したけど、コメント見ると結局読み解いてる人はいなかったんだな。
 JW的特質の関わる行為だと多くの人が右向け右に万歳三唱しちゃって思考停止しがちだから肝心の被援助者の必要が押しやられることがあると体験を通してわかったので、自分がやるときは気をつけたい、という事をこんな風に直接書けばそれはそれで問題提起の内容や対象が大きくなりすぎるので、テープのことを一例にミクロな話に置き換えてみたのに、伝わらなかったのは残念極まりない。
 感情や特質も非常に大事だが特にSpiritualな面でもそれだけではいけないって事でRomans12:1にある「with YOUR power of reason」の部分がが大事なのではないかな。この部分のすぐ後、12:10で「In brotherly love have tender affection for one another.」となるのは12:1の部分があってこそだと思うんだけど。ロギコス(希)の意味するところを無視しては、真に「brotherly love」のうちに物事を行っている『つもり』になってしまう可能性、と言うか危険性もあるのではないか、今までそうしてきてしまったのではないか、と考えてしまった。(※英語にしてあるのはBlog検索などで要らん人から見つかりにくくするため)
 今回は僕自身が当事者として文中に出てしまったから余計わかりにくかったのかも。あくまで、自分が援助するときは、っていう部分で考えさせられたことがあったので書いてみた文だったのに。
 が、別に誰かに好感を持ってもらおうと書いてるわけじゃないただの日記なのでもういいや。入院してまで発言に気を遣うのもなんだか疲れるし。
 だからこの話はもうおしまい。限られた友人以外には誰にもすまい。

 ここ数日調子がいい。
 原因を考えてみたら、実にくだらないことがひとつあった。
 絶食開けに、離乳食みたいな食事しか出ないとき、栄養士がそれくらいならいいということで海苔の佃煮でご飯を食べていたのだ。が、それが調子の良くなる前日くらいに切れてしまって、それ以降食べてない。相変わらず味気ない食事なので、それ以降ご飯のお供は売店で売ってた鮭フレークにしたのだ。・・・他に変わったことは思い浮かばない。確証を得るためだけに、今更大して大好きというわけでもない海苔の佃煮を食う気にはならないな。焼肉やハンバーグだったら喜んで試すけど。
 気にしていたコーヒーもたくさん飲んだ紅茶も関係ないらしい。コーヒー再開してもいたって快腸。夜に飲んだからって、『真夜中に起き上がり、』トイレに駆け込む、なんてことはない。

 明日は大腸内視鏡。ここで結果が悪ければ、入院は大きく延長になる正念場。
 腸管洗浄剤はニフレックはきついのでマグPにしてもらう。しかも900ccでいいらしい。助かった。