JWなクローン病日記、あと隼も

数年来悩まされてきた下痢が、過敏性腸炎ではなくクローン病と判明しました。近況報告を兼ねた日々の記録。

外科

2007年02月20日 | クローン病
レミケードを打つと覿面に調子がいい。
驚くほどトイレに行きたくならない。
ああ、これが一般人の感覚なのかと思う。

巡回がもう一週遅ければ、調子がいい中で迎えられたのに。
やはり投与後8週が近づくと、効き目が失速してくる。

さて、昨日に引き続き今日は消化器外科の診察。
別の専門医にかかろうかということをうまく切り出すのは難しい。
が、そんなにいやな顔もされなかった。
今日かかった医師から、市内の病院を一つ教えてもらう。
内科と相談して、IBDの患者も積極的に見てもらえるなら、そこに行ってみようかな。

だから東京の社保病院に入院するかどうかは、まだ未定。

一日病院

2007年02月19日 | クローン病
今日は8週に一度のレミケード投与の日でした。

朝一で採血を済ませ、9:30から診察、すぐ前処置の点滴開始、そしてレミケードを数時間掛けて入れる。終わって帰るともう4時。1日仕事です。

絶対退屈してしまうので、レミケードの前日は限界の夜更かしをして寝不足状態で行くことにしています。
点滴の日の朝にはレスタミンというアレルギーを抑える薬を飲むのだけれど、これが眠くなる副作用を持っているので点滴中ぐっすり眠ることができます。
今日は点滴の針を刺されたのも良く覚えていないほど。

この副作用を逆手に取ったのが、睡眠改善薬のドリエルとからしい。
昨日の偏頭痛がうそのような爽快な目覚めでした。

食事招待

2007年02月17日 | JW
今週は訪問。
食事もありました。

肉じゃが
マグロと焼きねぎの山葵醤油和え胡麻油風味
ベビーリーフと生ハムのサラダ
ミニニョッキ入り粕味噌汁

です。

ん~旨い。

食卓にはコールマンのイージーロールツーステージテーブル6を使っています。
ワンルームなので、使わないときは丸めて収納。

通院

2007年02月05日 | クローン病
消火器内科の通院日。
血液検査の結果は、膿瘍があるにしてはまずまずのCRP0.66。
こんなもんかな。

MRIの画像が出ていたが、再度ドレナージシートンをするかどうかは微妙なラインらしい。
手を入れれば入れただけ良くなるというもんでもなく、次回の外科の診察のときに相談することになりそうだ。もしかしたら東京の社保病院を紹介してもらうことになるかもしれない。