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JWなクローン病日記、あと隼も

数年来悩まされてきた下痢が、過敏性腸炎ではなくクローン病と判明しました。近況報告を兼ねた日々の記録。

体調が悪いと

2007年06月04日 | クローン病
体調が悪いと気が滅入る。
痛みが強いのが続いたせいで、コカール(痛み止め)のストックがなくなりそう。
かなり精神的に参ってしまったので、たまには好きなものを食べることにした。

仕事で豊中に行ったので、『麺哲』と言うラーメン屋へ。
駅の反対側に秀次郎というお店であったときにも一度行ったことがある。
出汁と麺が旨いので、塩がかなりおいしいお店。
\1100の鶏そばを注文。
半透明なスープに、透き通った麺、水菜と焼いた鳥、鳥のつくねが乗っています。
スープをはじめに飲むと、少し塩が薄い?
しかし、上に乗った鶏に味付けが利いていて、あわせるとちょうど良くなるように調整されてる感じ。
久々に、かなり旨かったです。
食べ終わるなりいそいそとペンタサほか諸々の薬を取り出して飲もうとしたら、
店主が『水出しましょうか?』と訊いてくれたのも嬉しいところ。


減る

2007年05月30日 | クローン病
食事のレベルを落としたら、覿面に体重が減る。
米を野菜とコンソメで炊いたピラフっぽいのと
ゼリードリンクとコーヒーとかキャンディとか。
あと、スープ。

おなかすいたな~

あと2週

2007年05月28日 | クローン病
今度のレミケードまで、あと2週。
調子が悪くて食事のレベルを落とす。

米、うどん、ゼリードリンク、スープ。
食べられるだけマシ?
でも、うちはエレンタールももらってないし、食べないというわけにもいかない。

木曜にお食事会があるのに、どうしよう。

たまに更新

2007年05月06日 | クローン病
滋賀に来て、たまには更新。
今日は1日雨。朝から、背中の肩甲骨の辺りが痛んで仕方がない。
土曜日はほとんど食べなかったので調子がよかったが、今日の昼・夜と普通に食べたらてきめんにトイレに行く回数が増えた。

最近、家のデスクトップを交換しようかと思っていたが、予算的に躊躇していた。
そしたら、どうもあまり使っていないMac miniにMeromのCore2が載るらしいことが判明。
いじれば光学ドライブもHDDも交換できそうだ。
それなら、もう今のデスクトップ要らないな~
帰ったら、Mac mini分解してみよう。


昨日は

2007年04月03日 | クローン病
昨日は記念式でした。
式中にトイレに行きたくなったらどうしようかとビクビクしていましたが、
何とか持ち堪えました。ふぅ
出席者は99人だったそうな。

そして今日は第4の話。

助言をどう見るべきですか(5min)

序論
異見聞く時ゃ頭を下げな 下げりゃ異見が上を越す(都都逸から)
助言は聞き入れにくく感じることが多いもの
自分を正当化したり,事の重大さを過小評価したり,ほかの人たちに責任を転嫁したりしようとする
聖書の指針は明快「助言に聴き従い,懲らしめを受け入れよ。それは,将来,あなたが賢くなるためである」(箴言 19:20)

仲間のクリスチャンから特定の事柄について助言されたなら,どう反応するか
助言をどう見るべきかを考える

古代の例

・サウル
アマレク人に関して、彼らが神の僕たちに反対したのでアマレク人もその家畜も生かしておいてはならない,という裁きが下っていた。サウル王はアマレク人の王と彼らの動物の最も良いものを生かしておいた。
エホバはサウルを戒めるために預言者サムエルを遣わした。
民に責任を転嫁「わたしは民を恐れて,その声に従ったのです」
エホバは,王としてのサウルを退けた。

・ダビデ
ダビデ王はバテ・シバと姦淫を行ない,バテ・シバの夫ウリヤを殺害させて姦淫の事実を覆い隠そうとした。
エホバは預言者ナタンを遣わしてダビデを戒めた。
ダビデは悔い改め(サムエル第二 12:13)すぐに「わたしはエホバに対して罪をおかした」と告白。ダビデは悪行の結果に苦しむものの、神はダビデの悔い改めを受け入れた。

対比
サウルは自らを正当化し、責任転嫁した。
ダビデ王は健全な助言に聴き従うことの益を理解し,そのような助言の経路となった人について神に感謝した。
この違いは…そうした助言や懲らしめが,わたしたちのとこしえの福祉を考慮に入れた,神からの愛の証拠であるということを理解していた

助言を聞き入れるために助けになる特質
ペテロ「あなた方はみな,互いに対してへりくだった思いを身に着けなさい。神はごう慢な者に敵対し,謙遜な者に過分のご親切を施されるからです」。(ペテロ第一 5:5)
わたしたちは神の前で謙遜になる必要があることを知っていますが,この聖句は,わたしたちが仲間の信者に対しても謙遜になる必要があることを示しています。もし謙遜なら,他の人の適切な提案に憤慨するのではなく,提案から学ぶでしょう。

結論
助言が、神からの愛を源としていることを銘記する。
仲間に対しても謙遜さを示し、助言に耳を傾けるようにする。

そうすれば助言は、私たちを賢くし、必ず自分にとって益になる。


…以上、主に「崇拝」の本から。

通院

2007年03月20日 | クローン病
昨日は内科の通院日。
7:00過ぎに起きたがあまりの眠さに二度寝したら、もう11時過ぎ。
寒中高速移動はやはり疲れるようだ。

血液検査の結果は問題なし。
CRPは0.31
HGBが13.3で初めて正常範囲に収まった。
お菓子のようなチュアブルの鉄サプリが効いたのか?

副作用もなく、薬が合わないこともないので
次から4週おきの通院で良くなった。
でも明日も通院、今度は外科。

不調

2007年03月17日 | クローン病
昨日の晩から下していて絶不調。

ロペミンを飲むがおなかがずっと鳴っている。
しかも、寒い。
仕事行きたくないな・・・

なんとか正常値

2007年03月05日 | クローン病
血液検査の結果、CRPは0.19、HGBは12.4。
炎症反応が久々の低さ。
昨日はコミュニティでお別れ会でしたが、ピザやらクッキーやらいろいろ食べたわりには大丈夫でした。

でも、先週一度下したので、念のためロペミン出してもらいました。
ロペミンで下痢を止めるとしばらく調子がいいようなので。

外科

2007年02月20日 | クローン病
レミケードを打つと覿面に調子がいい。
驚くほどトイレに行きたくならない。
ああ、これが一般人の感覚なのかと思う。

巡回がもう一週遅ければ、調子がいい中で迎えられたのに。
やはり投与後8週が近づくと、効き目が失速してくる。

さて、昨日に引き続き今日は消化器外科の診察。
別の専門医にかかろうかということをうまく切り出すのは難しい。
が、そんなにいやな顔もされなかった。
今日かかった医師から、市内の病院を一つ教えてもらう。
内科と相談して、IBDの患者も積極的に見てもらえるなら、そこに行ってみようかな。

だから東京の社保病院に入院するかどうかは、まだ未定。

一日病院

2007年02月19日 | クローン病
今日は8週に一度のレミケード投与の日でした。

朝一で採血を済ませ、9:30から診察、すぐ前処置の点滴開始、そしてレミケードを数時間掛けて入れる。終わって帰るともう4時。1日仕事です。

絶対退屈してしまうので、レミケードの前日は限界の夜更かしをして寝不足状態で行くことにしています。
点滴の日の朝にはレスタミンというアレルギーを抑える薬を飲むのだけれど、これが眠くなる副作用を持っているので点滴中ぐっすり眠ることができます。
今日は点滴の針を刺されたのも良く覚えていないほど。

この副作用を逆手に取ったのが、睡眠改善薬のドリエルとからしい。
昨日の偏頭痛がうそのような爽快な目覚めでした。