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マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

明朗な会社

2007年08月15日 | 喜働

私の同級生が経営している会社で、いつも感心させられることがあります。

それは、この会社を訪問する人が、とっても多いことです。 顧客やお取引先は勿論ですが、それ以外にも多くの人が訪れます。

何故でしょうか?

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見ていると、社長が、訪れる人に対して感謝している事に気付きました。 郵便配達の人にも、宅配便を持ってきた人にも、道を尋ねて立ち寄った人にまで、『来てくれて有難う』 という態度で接しているのです。

来た人に感謝して歓迎するのですから、訪問者が増えるのも当たり前です。 その結果、会社が賑やかになって、益々来訪者が増えるという好循環になっているようです。

これは、社長の人柄によるものが大きいと感じます。 どんな事があっても、いっこうに苦にしていません。 いつも朗らかで、周りも朗らかにします。

明朗により、積極的になります。 建設的になるのです。 良い会社だから明朗になるのではありません。 明朗だから、良い会社になるのでしょう。

会社の収益性・社会性として考えればどうでしょうか。 儲けるから朗らかな会社になるのではなく、朗らかな会社だから社会に貢献して儲けることができる、そう言えるのではないでしょうか?

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