起きたことを、徹底して受けきる。 すべてを肯定する。 『これで良い』 を一歩進めて、『これが良い』 と受けきってしまう。
このことを、『万象肯定』 と習いました。 何が起きようとも、それは、必要だから起きるのだよ、と。 否定からは何も生まれないからです。
苦しいことも、さらりと受け入れる。 この度胸が倫理の実践と言えます。 『はい』 と受け切ってしまうことが第一歩です。
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博多法人会の小口専任幹事様に教わって以来、倫理で学んだことはノートに書いています。 レジュメや頂いた資料も貼り付けています。 七冊目になっています。 そのときには理解できなかったことも、時間が経って読み返すと、『なるほど、こういうことを教わったのか!』 と感じることが多々あります。
小口さんから、その日に教わったことは他にもあります。 倫理は、実践に価値があるということ。 そして、朝礼を行わない会社には、コンセプトが無い、ということでした。
直方法人会の田島副会長様も、モーニング・セミナーで、「身の回りで熾ったことは全て肯定する。」 と話されました。 『万象肯定』。 もっと田島さんに学んで実践していきます。
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