ウイーンといえば、音楽の街であるとともに、お菓子の街でしょう!!
もちろん、ザッハトルテははずせないでしょう!!(鼻息荒めで)
前に来たときは、ザッハー、デーメル、その他の有名カフェに行ってはザッハトルテの食べ比べをした。
で、そのときに私が一番美味しいと思ったのは、老舗でありザッハトルテの語源であり元祖であるザッハーだった。
というわけで、オペラ座見学ツアーの後、オペラ座のすぐ裏手にあるザッハーへ。
そういえば、オペラ座を出たところで、コンサートの勧誘(ウイーンフィルとかは休演中だけど、この時期でも観光客向けの、中世の衣装を着た音楽家たちによるコンサートとかはやってて、街のいたるところに客引きがいる)のおじさんにからまれ、というか逆にからみ、
日本人はみんな空手の心得があるんだぜ、だから我々も当然空手ができるぜ、ハーッ!セイッ!とかうさんくささ抜群の適当な型をデモンストレートしたりして(当然我々は二人とも空手の経験なんてない)、バイバーイと言って去ってきた(なんじゃそりゃ)。
それからおもむろにザッハーの店に赴く。
有名店だけあって、とても混んでいる。観光客もいっぱい。オープンテラスもあって、開放的な店内で、老舗だけど入りにくい雰囲気はまったくない。
ディスプレイに並んでいるお土産用の焼き菓子とかも、パッケージが赤で素敵だった。
きっと高いんだろうね。値段見なかったけど。
オーダーは二人とも定番の「ザッハトルテとメランジェ」。
ザッハトルテは言わずと知れた、ママレードがはさまってるずっしりしたチョコレートケーキ。
最上部は厚いチョコレートでコーティング。
わきに甘くないホイップクリームが添えてある。
あまーいザッハトルテにこのクリームを付けて食べると大変おいしゅうございます。
メランジェは、生クリーム(これも甘くない)がのってるコーヒー。カフェモカみたいな味。これも美味しい。
ここでお茶してるときに、相棒Iの携帯に北欧の友達から電話がかかってきて(ヨーロッパは国を移動しても携帯どこでも通じるから便利だね)、異国語でぺらぺらとおしゃべりしていた。
去年、かの国へ行った時はまだ「練習中」という感じだったのだけど、1年たった今はもう「ぺらぺら」の域ですよ。少なくとも私から見れば。(本人が言うには、まだ勉強中らしいんだけど)
すごいなーーーと素直に感心し、その成長ぶりに感嘆し、その裏にある努力を思って尊敬した。
もちろん、ザッハトルテははずせないでしょう!!(鼻息荒めで)
前に来たときは、ザッハー、デーメル、その他の有名カフェに行ってはザッハトルテの食べ比べをした。
で、そのときに私が一番美味しいと思ったのは、老舗でありザッハトルテの語源であり元祖であるザッハーだった。
というわけで、オペラ座見学ツアーの後、オペラ座のすぐ裏手にあるザッハーへ。
そういえば、オペラ座を出たところで、コンサートの勧誘(ウイーンフィルとかは休演中だけど、この時期でも観光客向けの、中世の衣装を着た音楽家たちによるコンサートとかはやってて、街のいたるところに客引きがいる)のおじさんにからまれ、というか逆にからみ、
日本人はみんな空手の心得があるんだぜ、だから我々も当然空手ができるぜ、ハーッ!セイッ!とかうさんくささ抜群の適当な型をデモンストレートしたりして(当然我々は二人とも空手の経験なんてない)、バイバーイと言って去ってきた(なんじゃそりゃ)。
それからおもむろにザッハーの店に赴く。
有名店だけあって、とても混んでいる。観光客もいっぱい。オープンテラスもあって、開放的な店内で、老舗だけど入りにくい雰囲気はまったくない。
ディスプレイに並んでいるお土産用の焼き菓子とかも、パッケージが赤で素敵だった。
きっと高いんだろうね。値段見なかったけど。
オーダーは二人とも定番の「ザッハトルテとメランジェ」。
ザッハトルテは言わずと知れた、ママレードがはさまってるずっしりしたチョコレートケーキ。
最上部は厚いチョコレートでコーティング。
わきに甘くないホイップクリームが添えてある。
あまーいザッハトルテにこのクリームを付けて食べると大変おいしゅうございます。
メランジェは、生クリーム(これも甘くない)がのってるコーヒー。カフェモカみたいな味。これも美味しい。
ここでお茶してるときに、相棒Iの携帯に北欧の友達から電話がかかってきて(ヨーロッパは国を移動しても携帯どこでも通じるから便利だね)、異国語でぺらぺらとおしゃべりしていた。
去年、かの国へ行った時はまだ「練習中」という感じだったのだけど、1年たった今はもう「ぺらぺら」の域ですよ。少なくとも私から見れば。(本人が言うには、まだ勉強中らしいんだけど)
すごいなーーーと素直に感心し、その成長ぶりに感嘆し、その裏にある努力を思って尊敬した。