インフルエンザ予防接種のすすめ

今シーズンのインフルエンザ予防接種の受付が地元でも始まったので、早速予約をしてきました。
今年も接種への一般の関心は高く、受付は混雑していました。

今年は在来の季節性インフルエンザと新型インフルエンザとの混合ワクチンになるとのことで、より効果が見込めそうなうえに接種回数も一度で済み、費用その他でも楽になるのは有難いことです。

昨シーズンは、春からの新型の流行で国民的な関心が高まり、新型ワクチンは一般向けの供給が秋に間に合わなかったため、そのまま接種の機会を逸してしまった方が多かったのではないでしょうか。
一般人が接種を受けられたのは実質的に季節性ワクチンだけで、それも希望者が殺到して、早い時期にはなかなかできなかったようでした。
小生も昨年は季節性のみを、比較的早く10月中に受けました。



インフルエンザは罹患すると、結構つらい目に遭います。
また周囲の誰かが罹患してダウンしたせいで仕事的に自分もひどい目に遭うということも、よくあることです。

ですので、この接種はぜひ受けておくことをお薦めします。
小生とその周囲における経験では、接種を受けておいたら感染しやすい環境に身を置くことになっても比較的軽い症状のみで済んだようだということもありました。

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Summary of image:
Description = 2009年シーズンの季節性インフルエンザワクチン接種の予診票
Date = 2009-10-27
Source/Author of photograph = Vantey
License of photograph = PD-self