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Vanteyのアース線(もしくは枯れた資料帳)

怠け者のウィキメディアン・Vanteyの、脳内が帯電してきた時のはけ口。非百科事典的。過度な期待はしないでください。

ガチで姦し Never ending girls life

2009-08-16 22:48:25 | イベントレポート
今夏はどちらを向いてもガチで姦しいです。

(……と書いて気付きました。
 これって元ネタ知らなくてもまんま表してるジャマイカ)

昨夏はどちらを向いてもパンツじゃないから恥ずかしくなかったり、
昨冬はどちらを向いても地・味☆だったりした訳ですが、
それらは今夏はよくよく探さないと見当たりません。

人生で同じような見聞を定期的に繰り返していても、その時々の流行というのがあるわけでして、
各回ごとの印象などはえてしてこういう部分に絡んで思い出されたりするものです。



そして、毎年8月半ば過ぎの東京の午後の空に、
夏の終わりの足音を感じている自分がいます。

今回もいいオリジナル本とめぐり逢えました。

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Summary of image:
Description = 東京・有明の空
Date = 2009-08-16
Source/Author = Vantey
Full resolution = http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tokyo_Big_Sight_20090816.jpg
License = PD-self
Public domain

『まりあ†ほりっく』SPECIAL X’mas NIGHT “天の妃聖夜祭”

2008-12-26 02:59:02 | イベントレポート
来季の新作テレビアニメ『まりあ†ほりっく』(監督: 新房昭之、アニメーション制作: シャフト)の先行上映会『『まりあ†ほりっく』SPECIAL X’mas NIGHT “天の妃聖夜祭”』(主催: まりあ†ほりっく製作委員会)の招待抽選に当たったので、行ってきました。

なんか毛色の変わったエントリですみません。



会場は南青山(正確な地所は渋谷区渋谷だそうです)の結婚式場のチャペル。当日の他のホールの予約はエネルギー関係法人の会議とかだったりでしたが。

入場者は約120人。男女比はざっと見たところ 9 : 1 (10人ずつ並んだ入場整列の各列に女性が1人ずつくらいの割合)。

会場が会場ゆえ、前面に高いステージのようなものもなくたぶん同一平面上で(よく見えなかったのです)、後方で端の席をあてがわれた私は、キャストさんの姿は前に坐った頭たちの間からちらりちらりと見えるだけ。
開演後に上映された映像のスクリーンは高所にあったからよく見えたものの、音響が悪いため、端の席ではよく聞き取れない(映像の付属音声も、会場内でのトーク音声も)箇所が少なくなかったのが残念ではありました。

   *  *  *  *

茉莉花(声: 井上麻里奈さん)のやや毒舌なアナウンスの後、司会のお姉さんが出てきて開演。
お姉さんはこの時、「しんぼうあきこ」(新房昭子?)と名乗っていました。偽名っぽい?

最初の演目の第1話本編上映は、
アバンパート(スタッフクレジット入り、OPの代わり)~(提供ベースなし)~本編(A・Bパート連続、アイキャッチなし。繋ぎ目はわからなかった)~ED~Cパート~(次回予告なし、提供ベースなし)
という内容。

放送版で次回予告が追加されるのかどうかはまだわかりません。

第1話で登場するのは、かなこ、茉莉花、鞠也、寮長先生、与那国さん、隆顕、弓弦といったところです。

テンポがよく、個人的に良作の予感。演出的にも、今後もどんな遊びを入れてくるか楽しみです。


それが終わると、メインキャストの真田アサミさんと小林ゆうさんが入場。
なんと二人とも作中の「天の妃女学院」高等部制服のコスプレです。
小林さん(以下、画伯)は既にコスプレ姿でのプロモーション写真・映像が公表されていますが、真田さん(以下、アサ姉)のコスプレ姿はまず一つサプライズです。
リボンの色だけでなく髪形も配役と同じくしてあり、小林さんは鞠也と同様のツーサイドアップにしてあります。
二人ともなかなか似合っていてびっくり。

画伯は相変わらずのマイペースなコメントでありました。
「OPテーマは『HANAJI』と申しまして…」

お二人は一押しのキャラを訊かれて、
 アサ姉 : 与那国さん。「絶対家に連れて帰りたい」
 画伯 : かなこさん。「いじめさせていただいてます」
だそうです。


画伯が歌のためにお召し替えの間、PVが上映され(本編上映の後じゃんw)、その後に続けてもう一人のメインキャストの井上麻里奈さんからのビデオメッセージが。
これはアサ姉にとってサプライズだったようです。

「今頃はたぶん別のラジオの収録をやってます。行きたかった~! エラい人はビデオに録って見せてください」
ブログやってるんで、よかったらコメントで報告してください」
井上さんはどうやら画伯、特に歌にメロメロ大注目興味津々の様子です。

そしてコメントも後半になってから思い出したように「アサ姉がんばってますか~」
っておまwwアサ姉はおまけかよwww


そしてお召し替えを終えた画伯が戻ってきて、OP曲『HANAJI』の歌唱。
「鞠也さんのベビードールを意識した」という白のワンピースの衣装です。
歌は4分半のフルコーラスでした。
会場の都合で立席禁止のため、激しい曲調に比べて観客も(ヲタ芸ができなくて)おとなしめでしたが、観客自身の拍手に歌がかき消されたり、後ろの席の人に見えなくなったりならなかった点は評価されていいかもしれません。


そしてキャストさんが退場してイベントの締めに入ったところで、司会のお姉さんが最後の最後になんと、「原作者、遠藤海成でした」と自己紹介。
「ええええーーーーっっ!?!!」というその日一番大きな驚きの声の中をお姉さんは退場してゆきました。

   *  *  *  *

とここまで書いたのはいいのですが、実は日付の変わる前に既にレポートが来ていました。

聖夜に開催された『まりあ†ほりっく』スペシャルイベントをリポート
http://www.famitsu.com/anime/news/1220912_1558.html
 (ファミ通.com 2008年12月25日 )

仕事早ぇよ!! 本職とはいえ。


配布のリーフレットに、以下のスタッフクレジット表記がありました。
1話 「戯れの接吻」
脚本: 横谷昌宏 絵コンテ: 武内宣之 演出: 宮本幸裕 作画監督: 山村洋貴
2話 「甘美な疼き」
脚本: 横谷昌宏 絵コンテ: 藤輪直征 演出: 森義博 作画監督: 古川英樹

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関連リンク
まりあ†ほりっく (アニメ版公式。要 Flash ver.8 or later)
http://www.mariaholic.com/
アニメイトTV - 特集「まりあほりっく」
http://www.animate.tv/special/mariaholic.php
アニメイトTV - TVアニメーション『まりあ†ほりっく』から独占予告編【鞠也役・小林ゆうさんによる「ひみつの予告」第1回】
http://www.animate.tv/news/detail.php?id=atv081222c
アニメイトTV - まりあ†ほりっく Webラジオ「天の妃放送部」
http://www.animate.tv/digital/web_radio/detail_mariholi.html

真田アサミ公式ホームページ「□より○」
http://www.tab-pro.co.jp/sanada/
 「真田アサミ電子日記帳」にて本イベントの写真付き報告あり。
ゆうの自由帳 (小林ゆうのブログ)
http://ameblo.jp/yu-no-jiyu-cho/
マリナビ! (井上麻里奈のブログ)
http://yaplog.jp/marinavi/

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Summary of image:
Description = 会場入口に掲出されたポスター
Date = 2008-12-25
Source/Author of photograph = Vantey
Permission of poster = Copyright (c) 2009 遠藤海成・メディアファクトリー/まりあ†ほりっく製作委員会
Permission of photograph = PD-self
Public domain

危機管理産業展2008 レポート

2008-10-09 23:58:10 | イベントレポート
東京国際展示場(東京ビッグサイト)西ホール1階全床(+一部会議棟)で昨2008年10月8日から開催している『危機管理産業展2008』(主催: 株式会社東京ビッグサイト)をつぶさに見学する機会を得ました。
いつもは締め切りのない百科事典を相手にしているだけに速報は得手とするところではないのですが、個人的のみならず一般的にも興味深いと思われるのでつれづれに書いてみます。

ちなみに明10日まで開催しています。一般当日入場は2,000円。

   *  *  *  *

・展示ホール内は入口に「禁煙・撮禁」の表示が出ていましたが、たまにコンデジや写メを構えてるいい大人(まあ基本商談会ですし平日ですし未成年者は来てないんですが)がいたのがちょっと気になりました。撮影機器が普及し過ぎた昨今、カメラマナーの普及はまだまだのようです。

・撮禁域外の西館アトリウムで8日、東京消防庁消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー隊)海上保安庁特殊救難隊によるロープ降下(懸垂下降、ラッペリング rappelling)の実演展示が行われました。本展自体は今回で4回目だそうですが、こうしたデモを行うのは東京ビッグサイト開場以来初の試みだったとか。



・出展者は「防災」・「防犯」・「リスク管理」の各分野に分かれていたのですが、やはり一般視点で一番面白かったのは展示スペースも最大(西2ホール全床)の防災部門でした。

・リスク管理部門はプロ向けのシステムを提示するようなのが多くて一般の目を引くものに乏しかったのですが、中でも銚子市名洗地区に2004年にできた千葉科学大学が学校紹介で出展していました。なんでも危機管理学部という学部があるそうです。

・防犯部門から一つだけ注目を。あのセグウェイが、警備用ビークルに最適との触れ込みで出展されていました。実車を初めて見ましたが、どうして二輪で安定して立っているのか、どうしてあんな自在な機動ができるのか、不思議でなりません。運転操作は誰でも直感的にできそうに見えます。日本正規販売代理店はキヤノンマーケティングジャパンだそうです。

・本田技研工業は定番の発動機式発電機、パナソニックは Let'snote の取っ手付きの新モデル「Fシリーズ」など、防災用に"も"使える一般民生用の品目も出展されていて、これらには別の意味で興味を惹かれる向きも少なくなかったようです。

・無線機器メーカーは緊急地震速報システム機器(これには本業の防災機器メーカーも参入しています)や業務無線機器に混じって、据置型広帯域受信機やら特定小電力無線機やらも出展していて、さながらハムショップでした。

・西2ホール端部にメルセデス・ベンツ・ウニモグが2輛展示されていました。タイヤが傾いてると思ったら、前輪と後輪それぞれ反対側(千鳥配置)のタイヤの下に踏み台を噛まされて停まっていたのです。つまり2本の車軸は、正面・背面方向から見てかなりなX字型状態というわけです。それでも、もともとの最低地上高が高いうえに、踏み台の下からよく見えるサスペンションが見るからに強力なため、これ位なんでもないぜ! ってな風情。

・災害用トイレとして、ある企業はポリフィルムの袋が一回ごとに再装填される電動便器を出展。したモノは密封されるので臭わず、そのまま可燃ごみに出せるという寸法です。大のほうはそのまますればいいとして、小をするときは袋に凝固剤をあらかじめ投入する必要があるんですが、これがまんま猫砂でワラタ。

・別の企業は、吸水シート入りの用便袋を出展。こちらは電源不要でアウトドア活動にも使えそうです。熱でパッキングする上記に比べて密封性が不安ではないかとも一瞬思いましたが、その辺はこれまた別の企業が出展していた遺体袋が参考になりそうでした。防臭のほか防毒でして、感染性微生物や有毒物質に汚染された遺体を密封できるというものです。

・缶詰の備蓄食糧は出展者も多かったですが、メーカーによって2年保存、3年保存、5年保存と保存期限もまちまちで、献立もさまざま。これだけあると、たぶん一ヶ所の店頭に陳列されていれば目移りします。中には10年保存を謳うものまで! ある汁物を試食しましたが、…ぬるぽ。

・ヘルメットはしまっておく時に嵩張るのでなかなか手を出しづらいと感じていた皆さんに朗報です。頂部・中間部・裾部に3分割して収納できる組立式ヘルメットが商品化されていました。収納時は分割した各部を重ねて厚さ7cmの平面状にでき、使用時は3ヶ所の止め具をパチンと止めてあっという間にできあがり。飛来・落下物用と墜落時保護用の国家検定をパスしているそうです。価格は6,000円弱だったかな。いま開発製造販売元のサイトを見てみましたが、更新が去年で止まってて泣いた。ホームセンターとかでは手に入るんだろうか。

・アトリウムのステージや出展者ブースでPVが流されてたので知ったのですが、今年末から災害をテーマにした邦画が相次いで公開されるようです。2008年12月6日公開の『252 生存者あり』(公式)と2009年1月17日公開の『感染列島』(公式)がそれです。両公式サイトとも今時の宣伝サイトによくある設計として Flash を使っていますが、 Flash の表示が正常でない自機では、前者のサイトは全く見えませんでした。PVが好感触だっただけに、このク○仕様に泣いた(またかよ)。

・夏に逆走事故を起こした例の西館1階と4階を結ぶ長大エスカレーターは、2基中の片側が上と下の乗降部を衝立で囲われて長期停止中で、1基のみの運転でした。館内の他のエスカレーターともども、「1段空けて乗ってください」の自動音声アナウンスがしつこく流されていましたが、冬コミではどうするんでしょう。ってこれは本展とは無関係ですね。

・LPガスの業界団体はLPボンベの他にカセットボンベでも稼働できる発動機式発電機を出展した他、炊き出しの実演で豚汁のサービスも行っていました。大型炊具の出展はいくつかみられましたが、LPガスの他に薪や灯油なども使えるものが主流のようです。使用燃料の多様性はこれからの炊き出し炊具の必須要件なのかもしれません。

・光学機器の輸入販売を行っている会社が出展していたものに、小型双眼鏡のような携帯型のレーザー測距儀がありました。一眼の単能型の他に、双眼鏡に内蔵しているものや、傾斜計も搭載したものもあり、安いものでは6万円くらいからあるのだとか。測定可能範囲は10m以内から400m~1km強までで、もちろん正規の測量業務に使えるような高精度のものではありませんが、街中での道幅等のちょっとした距離測定などにも使えそうなアウトドアグッズです。これはかなり面白そう。欲しいです。

・防災機関向けを中心に衣料の出展も多かったですが、ある撥水性素材の紹介で「レーザーレーサーを超える世界最高の撥水性」などと謳っていたのにワラタ。

・土木建築業界からは免震技術の紹介が多かったのですが、地盤改良技術を得意とする不動テトラの配布パンフレットは、2006年10月に合併する前の不動建設時代のパンフにシールを貼ってロゴ・社名・住所を直したものでした。業種と内容ゆえ数が出るものではないだけにまだ残っているのでしょうが、ちょっと泣けた。でも古いのを廃棄しないのはエコではあります。

・複数のプレハブメーカーが出展した防災備蓄倉庫はいずれも、中を仕切って前面に複数のドアを付けることで、簡易便所に転用できる設計のものでした。用便に限らず被災者のプライバシー確保は近年注目されており、新潟県の企業は段ボール製の衝立や男子便所、更衣室などを出展していました。これに限らず、近年の新潟県や宮城県の震災現場での使用実績を大々的に謳う出展品は多くの小間で見られました。

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関連リンク
危機管理産業展
http://www.kikikanri.biz/

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Summary of image:
Description = ラッペリングで⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
Date = 2008-10-08
Source/Author = Vantey
License = PD-self
Public domain

「なつこみ…です」

2008-08-18 05:03:38 | イベントレポート


昨日は『コミックマーケット74』を覗いてきました。

直前に放映された『乃木坂春香の秘密』テレビアニメ第6話(サブタイトルは表題)の劇中に描かれた2008年8月17日の天気は晴れでしたが、
現実は曇りのち雨。
なかなかうまくいかないものです。


コミケなぞどうせ版権画のエロパロ同人誌ばかりだろうという偏見は世間に多分に存在するだろうと思いますが、
実際には、非エロ物はもちろん、非版権物(すなわちオリジナル)の同人制作物も数多く出品されています。
評論、経験談、独自の調査研究、そして一次創作など。
個々人の興味の方向にもよりますが、そういう物に意外と面白い物があったりもするのです。

あらかじめ目星を付けている欲しい物を目当てに参加するのもありですが、
釣果を全く期待しないで釣りに出かけるような参加の形もまたありだと思っています。
そして、狙いを定めて来場された方にも言えると思いますが、会場内での一期一会。
偶然の通りすがりのサークルに思わぬ掘り出し物があったりすること。
これはフリーマーケットでもあることですね。
とはいえ玉石混淆、それも石ばかりで玉はめったに見つからないのですが。
(そのため私の消費金額はかなり低い)
古書市などと比べると外道かもしれませんが、時に本好きを唸らせるのです。


まあ同人誌はほとんどの場合百科事典の出典にはなり得ないのですが、
それとは無関係に、個人的に興味を持っている分野の参考になる物があったりなかったり。

そういえば、ある本(買わなかった)を立ち読みしていて
奥付の参考文献表記の中に「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」
という記述があったのには苦笑しました。
現状のjawpの記事(特にその分野のようなサブカルチャー分野の記事)にはどれだけの出典明記がなされていると?
そんな記事たちがどれだけ信頼に値すると?
あまり書いてない(その上その分野には詳しくもないし関わってもいない)とはいえ、
一ウィキペディアンとしては面映いよりも恥ずかしい限り。

執筆者の皆さん、記事にはできるだけ詳細な出典を明記してください。
参考: Wikipedia:出典を明記する

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Summary of image:
Description = 晴れた日の東京国際展示場会議棟と 彫刻 "Saw, Sawing"
Date = 2007-10-05
Source/Author of photograph = Vantey
Permission of sculpture = Copyright (c) 1996 Claes Oldenburg & Coosje van Bruggen
Permission of photograph = GFDL, CC-BY-SA-2.1-JP, 屋外美術
GNU Free Documentation LicenseCreative Commons License