晴耕雨読、といきたいところだが
体力的には、何かをしだしても、続けてできるのは約10分程度が限度。
道具はいろんなものを使いこなせるが、
使っているうちにバテてきて、思うようなことができない。
しかたなく、雨読が もっぱらの生活習慣となっている毎日。
そんな体力で、昨日と一昨日の2日をかけ、
ハナモモや小さな柿の木など、約10cmφの木を、
2日間で約20本、伐採した。
使ったのは電動ノコギリ。
商品名は「レシプロソー」(http://p.tl/y1Ii)
枝打ちから始めて、
約60cmの長さに見当をつけて、上のほうから切っていく。
ただ、木に当てているだけでいい。すーッと切れていく。
何しろ、切れ味が良いので、ノコギリで切り終えると、
切られた部分が、元の木の上で、ちょこんと残っている。
まるで、切れ味の良い日本刀でバッサリ切ったような光景となる。
で、枝の部分も含めて、燃えるゴミの日に出せば、万事終了。
あっ、細い杉の木もありましたね。
切ったあとは、きれいさっぱり。見晴らしも良くなった。
南北15m×東西40mくらいの土地なので、もう数軒の家が建つ。
この広さがもったいない。
と言っても、先立つものがない・・・