きまま日記

自分日々の生活日記と
楽しいコト、素敵な風景、美味しいモノ探し

2024年、新年

2024-01-02 11:05:21 | Weblog
1日は一粒万倍日と天赦日と良い日が重なる日
氏神様の神社で例年通りに参拝した
天気はメチャ良かったけどメチャ寒かった~
御神籤引いたら 末吉だった
一番気になる項目は「病」・・・治りかけが一番大事
自分よりも他人に気を使いなさいとの事

夕方から突然、TV番組は石川県の震度7のニュースだらけになった
災害状況はまだ入ってきていない状態なので同じニュース内容ばかり
TV画面上では津波注意警報が続く
そして夜になり真っ暗闇の中で火災の画像が流れる

翌日はNHK以外は既に民放TV番組は通常に戻っていたけど
めでたい正月番組は視る気失せる
先ず一番の心配 原発は今のとこ異常無い様で

震度7は 私にも体験はない
もし、震度7の揺れが数分続いたら 古い我家は倒壊するだろう
考え想像しただけでも恐怖だ

地元のキャスターらしい女の子が地震後の実況ニュースをしてた
寒さで声が震えているのか、今にも泣きそうな声なので気になった

後で分かった・・・彼女は夕方入浴中に地震の揺れにあった様だ
多分、大きな余震が続く中、急いで服着て、髪乾かせたのかな?
そして、動揺してる中、急に仕事に呼び出されたかなと想像
外での実況放送の後、室内に移動した頃には落ち着いていた様





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2 コメント

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Unknown (うらら)
2024-01-05 14:27:14
地震は突然ですから、その時に何をしているかが問題ですね。
即座に逃げられる状態なら良いけれど、そうでなかったら・・・
無事に逃げられても、この寒さの中で不自由な避難生活を送らなければならないのは本当に大変なことでしょう。

お正月で帰省していた人が亡くなって「死にに帰って来たのか」と泣いている女性を見て辛かったです。
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うららさんへ (メイ)
2024-01-06 11:17:53
「死にに帰って来たのか」
私は新聞記事で見ました・・・辛い辛過ぎる親として
たまたま帰省してたのじゃなく
本来ならば家族皆集まり楽しい正月だったはずだから

又若者が居たからこそ避難もスムーズに出来た場面もあったとは思う
地震は自然災害故に気を付け様がなくて
ホント、誰も責められなく、只々心の葛藤が・・・

インフラの基盤が崩れ災害用物資を届けるのが滞っている様ですが
東日本大震災の時と同じ事になっている
大きな地震が来たら道路寸断されるし
ガス・水道・電気だって使えなくなるのは分かってたはずなのに

着の身着のままで逃げだしたなら
普段自宅で災害グッズ用意していても果たして持ち出せたのか?
スマホ持参してても電源や電波が不安定ならばどうなの?

新聞やテレビを見ていると
災害で避難生活を送る最初に不便を感じるのは
1番は、水が使えない事の様な感じしました
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