大学や専門学校を選ぶ時に気を付けなければならない事
今頃になって 「エッ!そうなんだ~・・・ まぁ そうだよね(・・;)」ってしみじみ知った
就職率98%とか 資格取得試験合格率70%とか 学校の案内書に書かれてるデーターの数字のカラクリ
娘の同い年の従弟の話
医療関係の専門学校へ行ったのだが 3年次の終わりに実習先の評価が悪かったからと留年になった
頭が悪い訳でないし決して素行が悪い子ではないのだが 実習先の病院とウマが合わなかったのか
家族も勿論本人もかなり落ち込んだ様ですが(今は休学にして他の道を考えている様です)
その学校 結構留年者が毎年沢山出るそうです 要するに卒業予定生徒が減る訳ですな
すると 必然的に 学校の数字の就職率は良くなるのですね
私の知人の子が通ってる医療系大学は 最後の学業成績が低く合格に至らなそう子には
国家資格取得試験を受験させないとか
なるほど~~~ すると 必然的に 合格率の数字上がる訳ですな
就職率の数字ではなく 何処への就職先データー見た方がその学校の力が判るかもですね
そう言えば 入学した生徒数と卒業生の数って未発表の学校多いですね 仕方ないのかね
世の中甘くない と言えばそれきりですが 進学の文字の如く しっかり勉強せ~!ってか
将来どんな職に就こうかと夢抱いて進んだ学校だろうに・・・ 学費ローンもして・・・
我が家も 他人事ではないわ~ 本人は勿論だけど 親も辛いわ
何が辛い 希望の職に就けないかも の他に学費ローンの返済額考えたら辛いわ
因みに 娘の通う大学 留年2回目の子がいるそうな ・・・どこぞの会社社長の御子息だとさ
個人的に そんなアホな息子が跡継ぎする会社に就職したくないわな~
学校だけでなく 世の中には こういう数字のカラクリって いっぱいあるんでしょうね~
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