きまま日記

自分日々の生活日記と
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甲状腺機能亢進症~リウマチ~手根管症候群~乳癌

2024-07-25 11:13:18 | 病・病院
私、産後からずっと病続きの生活しているなぁ・・・
思い起こせば、どの病も最初のうちは 身体も心も辛かった
けど、何か知らんが 徐々に慣れてくるから不思議
多分、何だかんだ言いながら今も普通?に生活出来ているからかな
勿論、病院で処方された副作用強~い薬をほぼ死ぬまで服用しての

2009年からメトトレキサート服用しているから現時点で15年目だわ
抗がん剤で免疫力が落ちまくってるけど
激痛と共に関節が変形しまくるよりは やっぱり薬服用選ぶな私は

私の叔母が、30年前位、リウマチを患い指の関節は彼方此方に曲がり
痛い痛いと叫びながら最後は病院で首の骨折れて亡くなった
首の骨折れたのは恐らくもう既に骨が脆かったせいだと思うけど…

そういう身内の姿見てたから、リウマチ、怖かったですよ~~~
取りあえず、痛みなく生活出来るなら 良しとしようみたいな感覚
そして、小葉癌になった術後には女性ホルモンを無くすお薬服用に
5年間服用とは言うけど実例から10年服用になるだろうな
この薬の副作用は骨粗しょう症
何か私今の母親の年齢88歳迄なんかまともに生きていられないだろうな
多分、生きてても寝たきりかな ・・・う~ん想像するのも嫌だけど

大きな病も怪我もなく88歳まで生きてきた母  幸せな人だな~
だから故なのか 人の痛みを知らない様で 娘の痛みさえも
私のリウマチは 母に「怠け病」と言われた事がある
これは悲しかったな~
これ以上動くと痛み出るの分かるから適当なところで作業止める私
私の辞書からは「一生懸命・頑張る」と言う言葉は消したからね
元気そうなのに動かない私に苛々してたのでしょうな
これがもし、生活出来ない位の金銭状況ならば、薬増やしてでも働くけど

乳がんの事も私は極親しい人にしか言ってないのに
母はご近所中に言った様で 私が全く面識ない人まで知ってた位に
何故、私の知らない近所の人にまで言って歩いたの?と問いただすと
「〇さんと△さんにしか言ってないよ!」と返ってきた
何か、もう、駄目だこりゃ

母が冠婚葬祭等のお付き合いしてる近所の△さんに私の見舞い金3千円貰ったと
うち1500円あんたにあげるから内祝い持参で一緒に顔出して挨拶してと言われ

その△さん、私の嫌いな人 お金は要らんと言ってもほぼ強引に連れて行かれ
その△さんに「何、アンタ、コレかい?」と
手のひらを反らせた形で胸のエグレ具合をジェスチャーして私に見せた
そして続けた
「私の友達で癌で胸取った人がさ~温泉好きで~一緒に行こうって誘って
 くるんだけどさ~エグレた胸の箇所が気持ち悪くてさ~」

(昔の乳がん手術は筋肉も取ってたから肋骨見えてたからでしょうね)

何なのこの人は!? 金突っ返して速攻帰りたくて 母の顔見たら
何故か 半分微笑んでいる様にも見える顔で立ってそのまま世間話に

私はその後ず~っと無言で、帰宅後母に
「あんな事言われて、私は凄く気分が悪かったけど、母さんはどう思ったの?」
すると、拍子抜けした様な顔で
「悪い人じゃないのよ~」とだけ

あ~ この人は もう私の味方してくれる母親じゃないんだな~と実感

ってか、最近の母の言動見てたら ヤバいわ 認知症始まっているかも

来週月曜退院予定 本人の希望無視して面倒看る私の都合で

これからのブログ内容は 親の事が主になるかもだ これも辛いな~


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2 コメント

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Unknown (うらら)
2024-07-25 13:29:26
高齢になると自分のことが一番になるのかな。健康で生活してきたなら、病気の辛さも分からないのかな。
それともおおらかな性格で、良いことや楽しいことしか考えない とか。

>激痛と共に関節が変形しまくるよりは やっぱり薬服用選ぶ←私もです。
私の母もリウマチで補装具を使っていましたが、私は早い段階でリウマチの診断を受けてラッキーでした。
なんだかんだ言って家事もできるし、痛みもコントロールできている。
母の苦しみを見てきたので、自分の状態はまだまだ良いのだと思っています。
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うららさんへ (メイ)
2024-07-26 09:53:58
多分、多いでしょうね 自分が一番の年寄り
今、自分が一番色々大変なんだ!みたいな感じ
だから図々しくもなる 若い人がやってくれるの当たり前
自分の母親だからね あんまり悪くは言いたくないけど
認知症なら認知症で自分の頭切り換えれば
なんとか乗り越えていくしかないかな
有難い事に弟夫婦もいるから相談し合えるから


そう30年前には まだリウマチ治療ってあやふやで
私の叔母はどんな治療を受けてたんだか
顔は薬剤副作用でまん丸ムンプス状態になっていました
身体はガリガリだったのに
左右の10本の指全部彼方此方にあらぬ方向に曲がっていました
今の私が考えると あそこまで曲がる過程相当痛かったと思う
この叔母は、母の実の姉なんだけどね
そういう身近な身内を実際目の前で見てても
私の病を怠け病と言う人だから 頭痛いわ

母の退院日が来週30日に決まった
ケアマネさんの指導の元、家中彼方此方に手摺設置した
私は一週間程実家に行き、母の生活サポートしてきます
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