きまま日記

自分日々の生活日記と
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医者の気持ち、患者の気持ち

2023-12-21 17:09:41 | 病・病院
先月初めに、喉に違和感があって血痰が出てたので
地元に昔からある評判の良い耳鼻咽頭科クリニックへ
検査と医師の見立てで急性咽頭炎と診断された

只、評判が良いだけに患者数が多いクリニック
医師一人で患者まわしているんだけど
初診の方の検査や予防接種、発熱外来ま受付しているから
まぁ~ 運が悪ければ 兎に角待つ 待たなければならん

予約出来るのは点滴を受ける患者と
予防接種の人と ネット予約してる発熱外来で来た患者のみ
その方達が来た場合、勿論、医師の診察後だから
発熱外来で来た患者は別室で検査受けるので
待ち患者の合間に入れるシステム
医師は その度に防護服っぽいの着こんで別室へ駆けていく
この医師は 多分もう結構な年齢になっているかと思うけど
その行動は実にエネルギッシュなので 感心してしまう

通常診察は電話でも予約が出来なくて
先ずはクリニックに行き、受付を済まさなければならない
番号さえ取れれば 後は外出してもOKで
電話で順番の進み具合が聞ける
それでも、一向に順番が進まない日はある

総合病院リウマチ科では 予約をしていても結構待たされる
待たされるには慣れてはいるが
このクリニックでは リウマチ科以上に待たされる日がある

その日の患者次第だから 流れ順調で早い時はメチャ早い
この番号ならば午前中で済むな~と思っていても・・・
昨日は 私が診察室に呼ばれたのは午後2時過ぎ
午前受付の患者達は私の後にも沢山いて待合室は混んでいた
当然、午後受付の方達の診察は この午前の患者診察終えた後

時間的に お腹空いてたけど 自分の番号までもう直ぐだから
ここの医師は 一体いつ昼食休憩取るんだろう?
と思っていたら 一時だけ診察室から医師が不在になった様子
しかも丁度私の番号前でか~
それでも 5分程度かな
多分、お弁当かっこんで直ぐ診察室に戻ったんだろうな

とはいえ 待ち疲れた私
喉の痛みも血痰も消えてきたので もうそろそろ薬やめても?
と思ったんだけど 医師は まだ薬続けると言う
確かに、初診の時に言われてた 長く服用する事になるからと
途中で止めると最初からやり直しになりますよと
だから気になり薬が切れる頃に通院しているのだが
私:「もう そろそろ薬不要なのかなと思ったのですが」

すると医師は メイさんの場合はまだ上顎が荒れていて
今メイさんが飲んでいるクラリスロマイシンの量は
子供の量になっているので悪影響は出ませんよ
・・・・
医師と言うのは、助けて下さいと言われれば 頑張りますが
患者さんの方から もういいとなれば それで治療は終わります

う~~~~~ん・・・・・
そう言う意味で言った訳じゃないんだけどな~~私

まぁ、確かに今は薬剤で荒れ押さえてるから痛み感じてないのかも
だけど・・・
その日は待合室で4時間待ちしてたんだよ~
毎回ではないけど
初診の時はシステム知らなくて それ以上待合室で待ってた
病院での待ち時間って 只座っているだけなんだけど
結構 疲れるし 結構なストレスです
医師も休憩そこそこで、走りまわって診察しているのは分かる
良い医師なんだな~とひしひし感じるからこそ通院してる

リウマチ科で処方される 抗がん剤の一種 メトトレキサート
乳腺外科で処方される  ホルモン剤の アナストロゾール
多分、何方も半永久に死ぬまで飲むのかな~とか頭過る

喉の荒れ具合は私には言われないと分からなかったし
一体いつまで待つのか分からない待ち時間と
薬漬けの日々に 何だか葛藤してて
つい言ってしまった

多分、年明けに、薬切れるから、又通院するのね私
きっと年明けは又患者多くて診察混むだろうなぁ
あ~年明け早々にリウマチ科の採血検査も控えてるし~
1月のカレンダーは既に病院通院予定の書き込み有です

マジ嫌だわ この回復力の遅い身体

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