ASTとALTの数値

昨日は通院日でしたが、同日同時刻予約になっていたので

リウマチ科と乳腺外科の2科掛け持ちなので気忙しかった

乳腺外科はほぼ予約時間前後に診察室に呼ばれるので

先ずは検査に時間が掛かる採血を終わらせておかなくてはと

乳腺外科の担当医に何か問題気になる事はありますか？

と聞かれたので

私「時々忘れた頃に突然傷跡付近にズキズキと痛みが出て

　　数分で消えるのですが・・・

　　手術した人達皆さんはどんな感じなんでしょうか？」

医師「手術した方々で数年経過した人でも傷付近痛み出る人居ます

　　　ましてメイさんは術後まだ半年ですからね・・・」

術後の痛みの件はネットで乳癌手術した方の記述読んだ事ある

手術してからずっと痛みが続いていると

私の場合は　痛みは時々で数分で消えるのだから幸運だと思う

外科での診察時間って　術後は特に問題無ければメチャ早い

術後治療も　抗がん剤ではなくホルモン治療なので尚更

医師とのやり取りも　単純明快

今回の問題は　リウマチ科での　

私の採血検査の　ASTとALT　の数値結果

リウマチの担当医が私の肝臓に関する数値をメチャ気にしてて

肝臓が急激に壊れる「急性肝炎」

「慢性肝炎」「脂肪肝」等の肝臓の状態が気になる様で

これらの数値が上がる要因として

今現在リウマチで服用しているメトトレキサートもそうなのだが

今耳鼻科通院しているクリニックで急性咽頭炎で服用しいている

薬クラリスロマイシンも肝臓に負担掛ける悪影響が出るみたいだ

折角3カ月前にメトトレキサート量減らしたのに！みたいな感じで

耳鼻科で処方された薬を飲み続けてる状態を良く思ってない様だ

（だって飲み続けないと最初からやり直しになると言われてるしぃ）

因みに過去のASTとALTの数値は

　　　　7月21日　　　9月27日　　11月6日　　 11月29日

AST　　   ２１　　　　 ２０　　　　２４　　　  ３２

ALT　　　２０　　　　 １９　　　　２２　　      ４２

AST基準値　１３～３０　　　ALT基準値　７～２３

11月6日の検査は耳鼻科クリニックで受けた検査結果で

その後、点滴数日受けた後、クラリスロマイシン服用継続中

こう比べると確かに数値上がってるALTは倍になり基準値超え

担当医「恐らくクリニックでは頻繁に採血検査しないだろうから

　　　　今回のこの数値を耳鼻科の先生に見せて」と

う～～ん・・・

これって暗に　耳クラリスロマイシン止めてと言う事か

違う薬に処方変えてと言う事なんだろうな

あと、脂肪肝も気になるから食生活気を付けてと念を押され

本来なら3ヶ月後の診察になるのだが

正月明けに採血検査に来る様に言われてしまった～～～

正月明けの病院は1月4日からで　4日に予約入れられた～～～

医療事務の方に小声でその日は空いてますから～と目配せされた

でしょうね

まぁ、他の患者さんだって正月明け直ぐの検査避けたいわ～～～

年末年始調子こいて暴飲暴食しない様にと言う戒めみたいな感じか

数値気になるから3ヶ月も待てないという担当医の心配か

Xmasも年末年始も　特にご馳走食べる予定は無いから良いが

正月明け早々に　初売りでお買い物に札幌へ行くんじゃなくて

採血検査で病院通いってのが　なんとも　悲しいわ～～～

丁度　来週が薬切れるので耳鼻科へ通院する日だ

今んとこ　もう血痰は出ていない