姐さんブログ

時計、ジュエリーに囲まれての毎日はとっても幸せ!

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福は内、鬼も内~

2018年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム

皆さんの笑顔が嬉しくて、朝から大張り切り。見てください!大量に巻いた太巻き寿司。これからご近所に、友人に、スタッフにと届けます。福を巻き込む巻き寿司、その年の福を司る神様(歳徳神)のいる方向に向かって、口から運が逃げないよう黙って丸かじり。無病息災、商売繁盛…本日、2月3日節分の朝の風景です

丸かじりは夜にして、取り敢えず巻き寿司(干し椎茸、高野豆腐、かんぴょう、牛蒡、金時人参、蒲鉾、卵焼き、三つ葉)
焼き鰯(今夜、柊に頭を刺して入り口に吊り下げます)あら!活きが良いので勝手にひっくり返えちゃたのね
具だくさん味噌汁(白菜、人参、大根、エノキ、しめじ、椎茸、なめこ、薄揚げ、豆腐、ワカメ、葱)
ふのりのサラダ(ふのり、スライス玉葱、貝割れ大根、グリーンリーフ、プチトマト、ポン酢にオリーブオイルで味を調えたもの)香の物(自家製糠漬け…大根の皮、人参の皮、蕪の葉、白菜に柚子の皮を散らします)で朝ご飯。
なんぼほど食べるの?この家は!



節分とは読んで字のごとしで、季節の分かれる日の事を言います。
春夏秋冬(立春、立夏、立秋、立冬)それぞれが始まる日の前日が節分で年4回あります。
中でも2月の節分は旧暦で新し年を迎える大事な節目でした。
豆まきは中国から伝わり、季節の変わり目には邪気が(鬼)生じると考えられており、その鬼を追い払う儀式だったそうです。
706年文武天皇の時、宮中で行われたのが始まりで、室町時代ごろからは一般で行われるようになったみたいです。
柊鰯(ひいらぎいわし)は鬼が嫌う臭いものや、棘のあるものを入り口に吊るし、鬼が入って来れなくする、いわゆる結界

でも…我が家の場合…

今さら、「鬼は外~福は内~」なんて言って豆をまいた処で、柊鰯を吊るした処でもう手遅れかも…だって家に居座っているんですもの邪気が。季節の変わり目にはハイテンションになりそわそわして、言葉や動作、車の運転が荒くなり、被っていたネコを10匹ぐらい降り落して正体を現す邪気。年4回、春は強烈、毎年暴れまくりです。6月頃にはしでかした事の大きさにガックリと落ち込む気の弱い邪気でもありますが…

こうなったらまとめて面倒をみるしかないな「福は内~鬼も内~」

 

 

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大切にしたい日本の風習

2018年01月07日 | 日記・エッセイ・コラム

松の内(1月1日~1月7日)最後の本日、春の七草です。大切にしたい日本の風習
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草」と詠まれた早春の若菜で作った七草粥
お正月のごちそうと祝い酒で疲れた胃腸を休める七草粥でもありますが、我が家の朝食はボリュームがなきゃね…
で、自然界から新し生命を頂いて新年の無病息災を願っていただきま~す



七草粥(七草雑炊の方が正しいかも)、具だくさんの味噌汁(人参、大根、白菜、えのき、豆腐、薄揚げ、ワカメ、葱)
ローストビーフ添えサラダ(スライス玉葱、貝割れ大根、トマト、ふのり、ローストビーフ)、焼き塩鮭、新海苔
自家製あっさり糠漬け(大根の皮、白菜、人参、大根の葉、柚子の皮)、ちりめんじゃこ添え大根おろし
納豆(梅干し少々を混ぜ込んで新海苔を巻いて食べます)
この時期の楽しみは新海苔です。バリバリ食べちゃいます。味と香りがたまりません!
写真には載せていませんが、これだけじゃお腹が空くよねってことで、腹モチのいいお餅を安倍川で頂きました。朝食は元気の素!


春の七草って調べてみると知っているようで知らなかったこともあり、なかなかためになりました。
忘れない為にメモって置くことにします。

セリ         新芽がたくさん競り合ってそだつことから(競りに勝つ)
                                ビタミンC、ミネラルが豊富に含まれる
           解熱、血圧を下げる、胃腸を丈夫にする
ナズナ(ペンペン草) 江戸時代はポピュラーな食べ物だったそうです(撫でて汚れを取る)
           カルシュウム、鉄分、ビタミンなど          
           利尿作用、解毒、止血作用

ゴギョウ(母子草)  母が子を抱く姿に似ていることから(仏のからだ)
           咳やのどの痛みを和らげる
ハコベラ       細い茎が葉に群がるようにつくことから(繁栄がはびこる)
           タンパク質、ミネラル、
           腹痛薬、胃炎に効く、口臭を防ぐ
ホトケノザ      地面に平らに広がって生え、仏の安座に見える(仏の座)
           胃を健康にし、食欲増進
スズナ(蕪)     蕪の古語は鈴菜と呼ばれ(神を呼ぶための鈴)
           カルシュウム、ジアスターゼ、アミラーゼを多く含み
           整腸作用、消化促進
スズシロ(大根)   大根の古語は精白(穢れなき精白)           
           風邪予防、美肌効果、消化促進

それぞれの食材に高い栄養素が含まれ、体に良いものばかり。昔の人の知恵が詰まっていました。

 
  

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朋有り 遠方より来たる…10月の忘備録

2017年11月03日 | 日記・エッセイ・コラム

ブログをほったままにしていたら季節は秋。コマメに更新しなければ…反省

抜けるような秋空に恵まれた10月11日(水)新米で握ったおむすびを背負って大台ケ原に登ったのを最後にずっと雨続きの日々。
挙句の果てに立て続けの台風攻撃とくれば気持ちを持って行かれ、憂鬱。うっとうしいわ~

そんな台風の最中、ワシントンDCから友が里帰り。里帰りの度に会いに来てくれる30代の友
いつも沢山のアメリカならではのお土産を携えて、気持ちが嬉しいじゃぁないですか
紅茶はご主人のインド出張のお土産なんですって、貴重品、貴重品。
シルクに刺繍のパッケージは開封するのがもったいないくらい素敵。きっと高級品なんでしょうね
若草山麓の70代の友(ご夫婦)と一緒に二人の思い出話をしながら頂きます
アメリカに嫁いで7年になる彼女
外交官になったご主人をサポートしながら、自身もヨガインストラクターとして活躍しています。
偉い!(だって年下は何かと手が掛かるんだから…大先輩より)



前回は2年前の春、若草山で蕨を取って、70代の友のお家ですき焼きパーティー。
肉も然ることながら、自分たちが採った蕨でのすき焼きは最高の贅沢。幸せに満ちた時を共有出来て嬉しかったね
前々回(2012年1月)は我が家でシェフズターブル。
この時はお互い相方君抜きのガールズトーク炸裂で楽しかったね


10月26日(木)

茶懐石で深まり行く秋を味わいましょうと『而今(ニコン)』を予約
彼女と会えると思うと何だかドキドキして、まるで恋人をまってるみたい。素敵な人に会うときはいつもドキドキ
零れ落ちんばかりの笑みを湛えた彼女の姿が…お帰り!強さと匂うような優しさに溢れ、一段と美しくなった彼女。
異文化に暮らすことは人を強くも優しく育ててくれる。
9月にフランスから里帰りして会いに来てくれた30代の友も強さと優しさに溢れていた。二人とも眩しいくらい美しい。
彼女達にあうと気分もとても清々しく新たなエネルギーが湧いてきます

タクシーで奈良女子大近くの『奈良 而今』へ

目で舌で心で楽しむ懐石料理は日本に生まれた幸せを思わずにはいられない。
旬のものを少し先取りして季節を物語る料理は四季のある日本なればこそ
繊細な味も日本の四季が生み出したもの。本日のテーマは“観月”



積もる話は山のように「トランプになって大変なんじゃない?」
「ワシントンでは毎日のようにデモが…」
「25年勤めたら国からの年金と国防省からの年金と公務員としての年金が入るので、日本に住もうかと言っているんです。そしたら何時でも会えますもんね」「25年って??会えない!会えない!とっくに死んで、私たちがあっちの世界よ」

世界中がいたるところでひっちゃかめっちゃかな昨今、日常に小さな幸せを見つけて感謝しながら暮らしましょう。
空がきれい、紅葉が素晴らしい、あぁ美味しかった~最後に幸せとつけてみて。ほんとに幸せになれるよね
美術館のガイドの試験にチャレンジするという彼女のバイタリティーに、明日へのエネルギーを貰いました。
若い友がくれる勇気と希望、ともすれば現状に安住しがちな我々には最高のカンフル剤です。ありがとう
最後にお抹茶を点てて頂いて、本日も満足満足、あぁ~幸せ~

あっという間の3時間半、嬉しくて楽しかった再会はまさに「朋有り、遠方より来たる、亦た楽しからずや」の心境です。
(遠い居場所から訪ねて来た友と近況を報告しあったり、意見を交換したりするのは、人生の大きな楽しみであると同時に人生そのものを豊かにする)




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kyou-asobi 5月の忘備録

2017年05月26日 | 日記・エッセイ・コラム


「一現さんお断り」のあの京遊び。しかも祇園で一番といわれる『富美代』にて‥
身分不相応は重々承知の上で、ちゃっかり遊ばせて頂きました。



春の芽吹き時にテンション最高潮になる相方君
燥ぎまわした挙句に、己の分もわきまえず京遊びがしたいと言い出したのが事の始まり。
旦那でもあるまいし、謡いができるわけもなく‥なんとかの考え休むに至りである
仮に大金持ちであっても誰彼と出入り出来る所ではないのが祇園のお茶屋さん。
興味はあっても我々一般庶民の行くところではないのです。分をわきまえて頂かなければ‥

ところが‥
ならばとお世話になっている京都の会計士の先生(女性)が段取りを付けて下さったのである。
先生と私の着物のお師匠さん(女性)は密接な友人で、二人ともディープ京都の顔役。
更に、二人の密接な友人が『富美代』のお母さん。京女傑の繋がりは濃いのどすぇ~
「いい子が呼べるから、都踊りが終わってからにしましょう」と話はあれよあれよという間に決まり、
一度は覗いてみたかった京遊び。ご縁としか言いようの無い人の繋がりに感謝、感謝
京都人のプライドの見せ所とばかりに、三人の女傑が段取って下さったお席はそりゃぁもう‥

恥をかかせないように、礼を尽くして行く為にあれこれと事前にネットで調べる。
ブランドのバックなんか持って行くと笑われる。フムフム‥では、かわせみさんの網代バックで
足元は特に気を付けること。フムフム‥では、予備の白足袋と内藤さんの草履で。着物は新緑の高台寺をイメージして‥
ひょっとしたら、一番喜んでいるのは私かも?
相方君、この時期に入るとかなりテンションが下がり、揺れ戻しが始まる頃(山高ければ谷深し、難儀なこっちゃ)

5月10日(水)pm6:00

またしても雨。待ち合わせ時間に豪雨と化すとは、/(^o^)\ナンテコッタイ!
京都四条南座前に着く頃は、湿気で髪はぺっちゃんこになるわ、一張羅いの草履は‥雨女の宿命とは言え、可哀想過ぎ。
もうどうでもいいから、好きにしてくださ~い
京女に引き連れられ、田舎者の二人が到着したのは西の『一力』東の『富美代』と言われる老舗中の老舗お茶屋さん
200周年を迎えられた『富美代』には、ご贔屓さんから届いた胡蝶蘭で埋め尽くされ、中には200周年に因んで200個の花をつけた胡蝶蘭まであり、スケールの違いがひしひし‥お母さんが満面の笑顔で迎えて下さり、座敷に案内していただく。

今日はお世話になります。何もわかりませんので宜しくお願い致します

どすの効いた声がして、もう一人の京女が到着。全員揃ったところで仕出しが届く(これまた、京都随一といわれる蘭さんのちらし寿司だそうな)芸妓さん、舞妓ちゃん、地方さんが入って来て華やかな雰囲気のなかで、お酌をして頂きながら美しいちらし寿司に舌鼓を打つ。
美しい女性陣に囲まれて、美味しいものを食べれば必然的に話も弾むというもの。
いまいち乗れない相方君は無視して、お母さん、お嬢さんを含めて8人の女性陣は盛り上がる。
「京都の人は、いい着物を着てる時は褒めはれへんのよ、変な着物を着ていると『わぁ~素敵な着物、よく似合ってはるわぁ~どこで買いはったん?』って」うわぁ~怖わ、イケずやわ~お師匠さんに見立てて貰ってよかった!(´▽`) ホッ
「あんな料亭、京都の人は誰も行かへん。行くのは金を持った○○の田舎者だけ。本当のお金持ちは財布なんか持ちはらへん」
「京都駅の方は京都いわへん」ディープ京都のプライドが‥
のんびり暮らしている奈良の田舎者にいは怖い話ばかり。京女の本音って‥くわばらくわばら

地方さんの三味線と謡いで艶やかな芸舞妓ちゃん達の踊りを披露して頂き、しっとり鑑賞した後は芸舞妓ちゃん達のリードで金毘羅ふねふね、トラトラなどお座敷遊びに興じる。負けたらその都度「○○さんは強い、ええ男(女)や、男前(別嬪さん)や」のお囃子で杯を重ねる。なるほど‥ここで謡が出来たらもっと楽しいだろうなぁ。すっかり遊ばせて頂いて祇園を後にする。月末の請求書が怖いなぁ~




芸舞妓さん達に頂いた千社札(名刺みたいなもの)をお財布に入れとこ~っと!
舞妓さんの札はお金が舞い込む、芸妓さんの札は元(もっと)舞い込むの縁起ものらしい。たのみますよ

 

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桜、桜、桜‥

2017年04月04日 | 日記・エッセイ・コラム

自宅マンションの玄関口はピンクに染まりました。
余りの美しさにパシャリ。桜の一枝を帯に施して‥出勤前のワンショットです。
(着物のシワ、めっちゃ気になるなぁ、後ろ頭の透き具合も)
お天気も最高に良いので今日はビンテージ同士で出勤します


自宅前に流れる佐保川は若草山の北側、春日山を源流とし東から西へ、そして南へと奈良盆地を斜めに横切り、大和川に合流する約20Kmの河川です。万葉集など古来詩歌に詠まれ、歴史を物語る美しい川です。
その堤には桜並木が続き、桜の名所として多くの人々が訪れます。
毎朝、この桜並木をウォーキングするのですが、近年は外国の人も多く、ウェディングドレスを着て写真撮影も流行りのようで、あちらこちらで見かける風景となりました。

よ~く観察していると、自撮り棒を持ってパシャパシャしているのは中国の方、お洒落に決めて👠で散策されているのは韓国の方、ジョギングウエアーで体をブルンブルン揺すり(*´Д`)ハァハァ言いながら走っているのは欧米人、全員がじみ~な色見の服(きっとモンベルね、こんな美しい川沿いはマムートの鮮やかなウェアーが似合うんだけど‥)を着てリュックを背負い、集団で歩いているのは日本人だったりと、なかなか面白い。

残念なことに、彼らは歩きながら物を食べ、その食べかすやカップなど道脇に平然と捨てて行くのですよ
毎朝、ゴミ拾いをして下さっている『佐保川桜保存会(近隣住民のボランティア団体)』の方達と「立て札に4ヵ国語で「ゴミを捨てないで」と書いているのに、困ったもんだ」と嘆いています。文化の違いとは言え、日本に来たら日本のマナーに即して頂かないと‥桜の花に失礼ですよ!同時に民度が問われますよ。

奈良は特に公の場にゴミ箱が少ないのは、捨てないで持って帰るからです。そうして、昔からこの美しい景観を保ってきたのです。
何処を切り取っても一幅の絵になる奈良の風景は、人々の自然に対する畏敬の念を失わなかったからだと思います。
なぁ~んて難しい事は言いませんけれど(言っちゃった)兎にも角にもマナーを守って、瞬く間の桜を楽しみましょう

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